JIST62366-1:2022に則った医療機器のユーザビリティ実務(ハンズオン)<会場開催セミナー>
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 UI/UX/ヒューマンインターフェイス リスクマネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
★62366-1規格に則ったユーザビリティのルール作成と実施方法がわかります。★大好評のハンズオンセミナー。理解が格段に深まります!
セミナー講師
mk DUO合同会社 CEO 肘井一也 先生mk DUO合同会社 シニアエキスパート 久保田達也 先生
(肘井先生)■主経歴20年以上、メーカ-(オリンパス(株))で医療機器(主に治療機器)の企画、開発、設計、各国規制を含めたマーケティングを経験。その後、(株)UL Japanを経てDEKRA Certification Japan(株)に移り、医療機器の安全試験、日本製品の海外輸出、海外製品の日本導入等をサポート。現在は、コンサルタント会社mkDUOを起業し、医療機器の企画、開発、設計や認証機関でのサポート経験を生かし、メーカーの視点から、また認証機関の視点から、医療機器に特化した海外・国内規制へのコンサルティングを行う。■専門分野・研究医療機器各国規制、医療機器安全試験、品質マネジメントシステム、ソフトウェア、リスクマネジメント、ユーザビリティ、臨床評価、統計的手法(久保田先生)■主経歴35年以上、メーカー(オリンパス㈱)で医療機器の新製品開発に従事、医療プロフェッショナルと協働し多くの治療機器・手技を企画・開発・設計、各国規制対応を含めたマーケティング、M&A、モノづくり部門の人事・組織強化・人材育成を経験。
セミナー受講料
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円※当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。
セミナー趣旨
2024年の4月から日本の薬機法でもユーザビリティの対応が必須となります。ユーザビリティの規格であるJIS T 62366-1:2022はその要求事項の理解が難しく、手順の作成及びユーザビリティ試験の実施が十分に展開できていないケースが散見されます。 本セミナーでは規格要求事項の解説に加えて、実際に使用関連の仕様様から総括的評価の計画書までを作成し、具体的な進め方についても解説します。
習得できる知識
・ユーザビリティエンジニアリングプロセスの理解・タスク分析の理解・クリティカルタスクの理解・総括的評価の理解
セミナープログラム
1.ユーザビリティエンジニアリング 1.1 ユーザビリティエンジニアリングとは 1.2 ユーザビリティエンジニアリングプロセス 1.2.1 使用目的/使用者/環境の特定 1.2.2 使用関連のハザードの特定 1.2.3 誤使用のリスクの推定 1.2.4 リスクコントロール手段 1.2.5 使用安全の妥当性確認 1.2.6 残留リスクの受容性 1.3 ユーザビリティファイル2.ハンズオン 2.1 使用目的の決定 2.2 HFE計画書 2.3 タスク分析 2.4 誤使用リスクの推定 2.5 リスク低減策 2.6 総括的試験計画書(質疑応答)