アクチュエータの種類,駆動メカニズム,今後の展望
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | メカトロ・ロボティクス 電子デバイス・部品 高分子・樹脂材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いませんLive配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。 |
★高分子,ゴム,ゲル,カーボン,セラミック ,形状記憶合金・・・材料の種類と駆動特性 ★変換エネルギー効率の向上,精密な位置制御や動作の高速化,繰り返し耐久性向上などの課題 ★XR/AR用機器 ,遠隔医療・医療ロボット ,ドローン ,次世代自動車などへの可能性
セミナー講師
東京工業大学 工学院 機械系 教授 工学博士 鈴森 康一 氏 (株)s-muscle 代表取締役 ,(株)H-MUSCLE 代表取締役<公職> 日本機械学会フェロー日本ロボット学会フェロー日本フルードパワーシステム学会 理事 <著書> 『マイクロロボットのためのアクチュエータ技術』 コロナ社(1998年)『ロボット機構学』コロナ社(2004年) 『ソフトロボット学入門』オーム社(2023年)※その他,関連分野での講演,著書,委員会活動多数
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込み,資料付)〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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- 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
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- パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
- 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。
- 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
各種の新しいアクチュエータが開発され,従来のモータやシリンダでは実現できなかった動きを実現し,メカトロニクス,マイクロマシン,ソフトロボット,医療機器,特殊環境,等々,様々な分野で新しい価値を創り出しています.本講義では,古典的なアクチュエータに加え,各種の新しいアクチュエータについて,その特徴,使い方,応用例について平易に解説します。
セミナープログラム
1.アクチュエータ工学概要 1.1 アクチュエータとはなにか 1.2 各種アクチュエータの比較 1.3 アクチュエータ研究の近年の動向 2.電磁アクチュエータ 2.1 原理と特徴 2.2 DCモータ/ACモータ/ステッピングモータ 2.3 減速機 2.4 その他電磁アクチュエータ3.空圧アクチュエータ 3.1 原理と特徴 3.2 シリンダ/モータ 3.3 人工筋肉 3.4 圧力源 3.5ソフトロボティクス4.油圧アクチュエータ 4.1 原理と特徴 4.2 シリンダ/モータ 4.3 制御バルブ/制御系 4.4 タフロボティクス5.圧電アクチュエータ 5.1 原理と特徴 5.2 積層型/バイモルフ型 5.3 超音波モータ/インパクトドライブ6.静電アクチュエータ 6.1 原理と特徴 6.2 各種MEMSアクチュエータ7.ポリマーアクチュエータ 7.1 原理と特徴 7.2 イオン導電性アクチュエータ 7.3 誘電アクチュエータ 7.4 釣り糸人工筋8.その他アクチュエータ 8.1 形状記憶合金 8.2 バイオアクチュエータ
9.今後の展望
【質疑応答】