《徹底解説》 ハラスメント問題への対応と防止のための実務
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 企業法務 人的資源マネジメント総合 コンプライアンス |
開催エリア | 全国 |
受講時間:180分 視聴期間:2週間
セミナー講師
社会保険労務士法人トムズコンサルタント 代表社員 特定社会保険労務士 小宮弘子 氏
セミナー受講料
会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円)※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。 所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
◎お申込確認後、ID/パスワードをお送りします。◎アーカイブ配信お申込の前に 『WEBセミナー利用規約』 を必ずご確認ください
◎アーカイブ配信お申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。 ご試聴の際はURL下部『ID』『PASS』をご利用ください。 視聴が出来ない方は本セミナーをご利用いただけません。
URL https://deliveru.jp/pretests/videoID livetest55PASS livetest55
セミナー趣旨
世代間によるコミュニケーションギャップを背景としたハラスメントのトラブルが発生しています。職場におけるハラスメント対応は、会社方針の周知や窓口設置にとどまらず、問題が発生した場合の対応実務も重要です。
本セミナーでは、ハラスメント相談に対する対応や判断基準、ハラスメント研修の仕方等について解説します。新任人事担当者および知識を再確認されたい人事担当者向けの講座です。
受講対象・レベル
人事労務部門、総務部門の担当者様、また本テーマにご関心のある皆様
セミナープログラム
1.3つのハラスメントの定義と企業が講じるべき防止措置
2.3つのハラスメントの判断基準と昨今の判例
3.よくあるハラスメント相談事例 (1)何でもハラスメント (2)上司に注意をされたらハラスメント (3)世代間ギャップによる無自覚ハラスメント(セクハラ編・パワハラ編)
4.ハラスメント相談を受けた場合の対応 (1)相談受付から再発防止までの業務フロー (2)相談窓口における相談対応 (相談窓口に期待される機能、話の聴き方・進め方、セカンドハラスメントに注意) (3)事実確認の進め方(本人が調査を希望しない場合) (4)懲戒処分等の対処の仕方 (5)再発防止策を講じるうえでの留意点(被害者および行為者への配慮)
5.グレーゾーンが発生しやすいパワハラ対策 (1)なぜパワハラはグレーゾーンが発生しやすいのか (2)あらゆる階層・関係性においてパワハラ対策は必要 (3)グレーゾーンを作らないための指導の仕方
6.ハラスメント研修の仕方 (1)研修目的の明確化 (2)NGワード等の研修は意味がない (3)管理職だけの研修は意味がない (4)研修の構成と盛り込むべき内容 ・なぜ階層別に実施するのか ・何でもハラスメントと言われないために ・全階層に共通して認識してもらうこと (5)ハラスメントが発生しない職場づくりをするには