《徹底解説》休職・復職制度の運用実務と人事ができる予防措置

41,800 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 人的資源マネジメント総合   企業法務
開催エリア 全国

受講時間:180分 視聴期間:2週間

セミナー講師

社会保険労務士法人トムズコンサルタント 代表社員 特定社会保険労務士 小宮弘子 氏

セミナー受講料

会員 38,500円(本体 35,000円) 一般  41,800円(本体 38,000円)※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。 所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。 お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

◎お申込確認後、ID/パスワードをお送りします。◎お申込の前に 『WEBセミナー利用規約』 必ずご確認ください。◎お申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。 ご試聴の際はURL下部『ID』『PASS』をご利用ください。 視聴が出来ない方は本セミナーをご利用いただけません。

URL   https://deliveru.jp/pretests/videoID    livetest55PASS  livetest55

セミナー趣旨

健康経営の推進やテレワークの普及等に伴い、これまで以上に従業員の「心のケア」が課題となっています。そのためメンタル疾患による休職者への対応や予防措置の重要性が増しています。

本セミナーでは、職場は「働くところ」を基本軸として、メンタル疾患者に対する初期段階での対応から休職・復職までの実務、休職・復職制度における在宅勤務の取扱い、予防措置全般について、事例を交えて分かりやすく解説します。

新任人事担当者および知識を再確認したい人事担当者向けの講座です。

受講対象・レベル

人事労務部門、総務部門の担当者様、本テーマにご関心のある皆様

セミナープログラム

1.メンタルヘルスケアで企業が取組む4つのケア

2.休職・復職制度を運用するうえでの基本的な考え方  (1)職場は「働くところ」  (2)休職制度の位置づけ

3.私傷病休職制度の運用実務  (1)私傷病休職制度の業務フロー  (2)早期発見と初期対応(SOSを見つけるには)  (3)休職期間に入るとき・休職期間中に対応(伝えるべき事・伝え方)  (4)復職の判断基準と実務(休職を繰り返さないために、在宅勤務の取扱い)  (5)リハビリ勤務等の運用実務(制度の位置づけを明確にしてトラブル回避の運用を)  (6)復職後のフォローアップ(復職後の放置は繰返しの要因に)  (7)休職・復職制度の繰返し防止策とは  (8)就業規則の規定すべき内容  (9)健康情報の取扱い(個人情報保護法上の扱い)  (10)労災認定基準と請求対応実務(本人と会社の認識相違の場合)     

4.予防措置  (1)ストレスチェック制度の概要と運用  (2)人事部門ができる予防措置  (3)現場の管理職ができる予防措置  (4)自分でできる予防措置