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9:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 高崎ものづくり技術研究所 |
キーワード | FMEA FTA |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 北区 王子 北とぴあ 808会議室 |
●設計の基本的な考え方は「お客様目線」で設計することです。
お客様がどのような使い方をするだろうか?
使っているうちに、この部品は壊れないだろうか?
使った時に事故や故障が起きないだろうか?
もし起こったらどのような影響を与えるだろうか?
と考えながら、設計することです。
お客様がどのような使い方をするだろうか?
使っているうちに、この部品は壊れないだろうか?
使った時に事故や故障が起きないだろうか?
もし起こったらどのような影響を与えるだろうか?
と考えながら、設計することです。
●一般的に自己本位、自己防衛的な設計作業になりがちです。
ここまで検討したので問題ないはずだ。設計手順通り実施し、チェックリスト
作成、DRも問題は無かった。設計ミスをすると納期が遅れる、損害が出る、
製造部門からもクレームがくる。だから細心の注意が必要だ。
●従来の設計プロセスは抜け漏れが多く手戻りが事発生します。
多数の技術者が関わって、抜け漏れを洗い出す方法は中小企業では困難です。
技術者が少ない設計チームでも実施可能な設計手法を確立する必要があり
ますが、世の中で体系化している例は皆無です。
ここまで検討したので問題ないはずだ。設計手順通り実施し、チェックリスト
作成、DRも問題は無かった。設計ミスをすると納期が遅れる、損害が出る、
製造部門からもクレームがくる。だから細心の注意が必要だ。
●従来の設計プロセスは抜け漏れが多く手戻りが事発生します。
多数の技術者が関わって、抜け漏れを洗い出す方法は中小企業では困難です。
技術者が少ない設計チームでも実施可能な設計手法を確立する必要があり
ますが、世の中で体系化している例は皆無です。
●手法を単独で導入しても効果はありません。
FMEA、FTAなどの手法は単独で導入するのではなく、設計プロセスの中に
組み入れて、体系化する必要があります。
但し、FMEA、FTAはあくまで検証ツールであり、設計品質作り込みのため
各企業固有の技術の蓄積が必要な事は忘れてはなりません。
FMEA、FTAなどの手法は単独で導入するのではなく、設計プロセスの中に
組み入れて、体系化する必要があります。
但し、FMEA、FTAはあくまで検証ツールであり、設計品質作り込みのため
各企業固有の技術の蓄積が必要な事は忘れてはなりません。
【セミナープログラム】
<設計ミス対策4つのアプローチ>
①設計プロセスの確立
■ 設計ミス原因解析と未然予防策
原因解析なぜなぜ2段階法による再発防止と水平展開のしくみ構築
■ 市場のリスク評価
リスクアセスメントによる、市場のリスク(発生頻度×影響度)評価
■ 過去トラの活用と固有技術
過去トラを基に、ハザードリスト、故障モードリストの蓄積
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リスクアセスメントによる、市場のリスク(発生頻度×影響度)評価
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過去トラを基に、ハザードリスト、故障モードリストの蓄積
②FTA(トップダウン解析)
■ 過去トラブル事例の蓄積
類似設計時の過去トラ(ハザードリスト)に基づく解析手順
■ トップダウン解析の進め方
過去実施例に基づく解析の進め方(実習含む)
■ 過去トラブル事例の蓄積
類似設計時の過去トラ(ハザードリスト)に基づく解析手順
■ トップダウン解析の進め方
過去実施例に基づく解析の進め方(実習含む)
③FMEA(ボトムアップ解析)
■ 故障モードの考え方
構造物の物理的破壊・劣化、システム(ソフト組込み)の構造破壊
■ ボトムアップ解析とは
トップダウン解析とボトムアップ解析を明確に区別するには
■ セルフFMEA・FMEAレビュー
小規模設計チームに適用可能な手順の提案
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構造物の物理的破壊・劣化、システム(ソフト組込み)の構造破壊
■ ボトムアップ解析とは
トップダウン解析とボトムアップ解析を明確に区別するには
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④パラメータ設計(品質工学)
■ ノイズ、S/N比とは
システムの入出力特性に影響を与えるパラメーターの抽出
■ 部品・製造ばらつきの制御
ノイズの種類とばらつきの関係
■ パラメータ設計手順
手戻りのない、2段階評価手順
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【受講対象】
品質保証、製造技術、工程技術スタッフ、製品設計技術者、工程設計技術者、管理者など
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