ミリ波の基礎知識とミリ波材料の評価方法
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 通信工学 計測工学 電子材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | オンライン配信セミナー |
~次世代のミリ波材料、ミリ波システム、回路設計・開発の為の必須知識~
次世代システムで脚光を浴びるミリ波(30GHz帯以上の周波数)を基礎から解説! ■次世代ミリ波システム開発に必須となるミリ波や回路設計の基礎知識、 求められるミリ波材料と高精度な評価技術 ■回路実現を困難にする導体・誘電体が引き起こす損失への対策の為の材料評価技術 ■ミリ波の特長、ミリ波回路設計などの基礎知識、回路開発に必須のミリ波材料の評価方法
受講可能な形式:【Live配信】のみ
セミナー講師
セミナー受講料
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55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価:41,800円/E-mail案内登録価格:39,820円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- 製本資料(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開催日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
受講対象・レベル
企業、研究機関の技術者・研究者、企業、研究機関の回路設計担当者企業、研究機関の材料開発担当者
習得できる知識
・ミリ波に関する基礎知識・ミリ波誘電体材料の評価方法・使い分け・ミリ波材料の応用例
セミナープログラム
1.ミリ波とは なぜミリ波が注目? ミリ波の定義と特徴2.ミリ波材料の応用先 2-1. 次世代ミリ波システム ○これまでのミリ波システム ○次世代移動体通信 ○次世代自動車 2-2. ミリ波受動回路 ○ミリ波伝送路の分類 ○ミリ波線路の設計方法 ・伝送線路特性の基礎 ・MSL線路の設計方法 ・MSL線路の伝送損失の計算例 ・CPW線路の設計方法 ・CPW線路の伝送損失の計算例 ・裏面導体付CPW線路の設計方法 ・裏面導体付CPW線路の伝送損失の計算例 ○ミリ波回路への応用例 ・ミリ波回路評価の基礎 ・ミリ波フィルタ 30GHz帯帯域通過フィルタの実現例 55GHz帯帯域通過フィルタの実現例 ・ミリ波誘電体レンズアンテナ 60GHz帯低サイドローブ誘電体レンズアンテナの実現例 ・ミリ波集積回路の実装技術 ミリ波集積回路実装時に封止樹脂が与える影響の計算例3.望まれるミリ波材料 導体・誘電体材料の応用先 ミリ波誘電体材料4.材料評価技術 材料評価技術の分類 ○測定法の種類・対応範囲 ○基本的な測定原理 ・集中定数法 ・伝送路法 ・共振器法 ○共振器法の詳細分類 低損失材料の評価技術 ○遮断円筒導波管法 ○TE011モード空洞共振器法 ○WGモード誘電体共振器法 ○TM0m0モード円板共振器法 ○2誘電体円柱共振器法 導体材料の評価技術 ○表面側導電率の評価技術 ○界面側導電率の評価技術5.まとめ