防水製品の設計・開発プロセスと評価
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 機械設計 電気、電子製品 電子材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★防水設計についての基礎知識から、量産製品における設計の注意点や 生産時の機能確認、防水の評価方法まで分かりやすく解説します!※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。※日程が変更になりました。7/17 ⇒ 7/25【アーカイブ配信:7/26~8/8】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
アイテックソリューション(株) 技術統括部 課長 北村 信之 氏<ご専門> 機構・筐体設計(防水製品設計含)<ご略歴> 2006年4月 :アイテックソリューション株式会社入社 。 派遣エンジニアとして関西を中心に大手家電メーカーで製品開発に携わり、現在は 社内 受託設計室にて、幅広い製品の開発に参画。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合39,600円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
昨今のポータブル製品は多くの製品に防水性能が付与され、ウェアラブル製品などでも大半のものは防水が基本となっています。 初めて防水設計をする際は、まず何から考えたらいいのかがわからず手を出しにくいかと思いますので、一般的な製品でよく用いられる構造・部位についての設計手法について解説させていただきます。 量産製品における防水設計の注意点や、生産時の機能確認などを含め、これから防水製品を開発される際に役立つポイントをまとめましたので、開発の一助として頂ければ幸いです。
受講対象・レベル
・若手エンジニア、初めて防水設計を手掛けるエンジニア
習得できる知識
・防水設計についての基礎知識・防水設計を行う際の注意点
セミナープログラム
1.防水防塵規格 1-1.防水規格と試験内容について 1-2.商品の防水等級の決め方について
2.防水設計のポイント 2-1.一般的な防水構造、手法について 2-2.ケース部品の防水設計 2-3.コネクター 外部 IF の防水設計 2-4.操作部・カバー部品の防水設計 2-5.表示部(内部可視可能部)の防水設計 2-6.ねじ部の防水設計
3.防水設計の注意点 3-1.筐体の防水設計 3-2.音響関連部の防水設計 3-3.基板レイアウト 3-4.熱対策 3-5.量産設計での注意点
4.防水の評価方法 4-1.防水試験の進め方について 4-2.原因解析手法について 4-3.量産時の防水確認手法について
5.防水製品の開発日程と体制 5-1.開発プロセスと日程について 5-2.開発体制について
キーワード:防水,防塵,規格,製品,設計,構造,ねじ,試験,評価