ISO 11607滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器等規制   リスクマネジメント
開催エリア 全国
開催場所 【Live配信受講】オンライン配信セミナー(Zoomミーティング)

リスクマネジメントを利用したバリアシステムの性能要求事項作成、包装プロセスに関するバリデーション、開封時のユーザビリティ評価を中心に 

『最終的に滅菌される医療機器の包装ISO11607:2019』2023年9月追補版 従来の規格要求事項も含め、追加されたリスクマネジメントの規格要求事項をその具体的な実施例を使って分かり易く解説!

 

日時

【Live配信受講】 2024年7月30日(火)  13:00~16:30【アーカイブ配信受講】 2024年8月8日(木)  まで受付(配信期間:8/8~8/26)  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

ミックインターナショナル(株)  シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏[元 日機装(株) 品質管理部長] 
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。

セミナー受講料

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【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

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Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

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配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

“最終的に滅菌される医療機器の包装ISO11607:2019”に関して、2023年9月に追補版が出され、従来にも増して一段と規格へのリスクマネジメントの組み込みが行われた。そこで、従来の規格要求事項も含め、追加されたリスクマネジメントの規格要求事項をその具体的な実施例を使って分かり易く解説します。

習得できる知識

▽2023年版の規格要求事項のポイント▽要求されているリスクマネジメント▽無菌バリアシステムに要求されるポイント▽検証に使用する各種試験方法▽統計的根拠に基づいたサンプルサイズの決定方法

セミナープログラム

●ISO11607の位置付けと重要な用語の定義●要求されている品質システムとリスクマネジメントプロセス●ISO11607-1 附属書F、G医療機器包装、-2 附属書B 概説●バリアシステムに関する要求されている仕様と品質●試験方法と文書化に関する要求事項●包装システムの設計及び開発に関する要求事項●包装システムと特殊なバリアシステムに対する追加要求事項●微生物バリア特性と通気抵抗試験(附属書C)と関連規格●滅菌、ラベリング、保管・輸送プロセスに対する要求事項●包装システムバリデーション管理と変更に関する要求事項●IQ、OQ、PQの定義と要求事項●シール強度試験と完全性テスト方法●具体的なサンプル数の設定●リスクマネジメントシステムとしてのユーザビリティ評価●無菌提供に関する評価●無菌的取り出し直前の検査、提供されるべき情報●無菌的取り出し性能●妥当性確認に要求されているユーザ数●包装システムの性能試験と安定性試験●加速劣化試験使用時の留意点□質疑応答□