研究者・技術者のための伝わる論理的技術プレゼンテーションの基礎とノウハウ・コツ【総合編:演習有り】

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード コミュニケーション
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

☆同業者の方(コンサルタント業等)からのお申込みの場合、      受講をお断りする場合がございますので、予めご了承下さい。※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。   8/5⇒10/28に延期させていただきました

セミナー講師

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏兼 大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師  京都産業21 相談員  滋賀県産業支援プラザ 相談員  知財管理技能士【専 門】表面・界面、接着、高分子、ナノ粒子、分析、ハイブリッド材料、人材育成、戦略策定、組織マネジメント 等【活 動】大手化学メーカー勤務後大手電機メーカー、化学系ベンチャー企業を経て現職 現在は、ベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決、戦略策定から人事研修などの人材育成などを行っている。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

現代社会においては、組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションが求められ、社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告や、社外では学会や技術紹介、顧客への説明などの様々な場面でプレゼンテーション力が要求されます。このような背景から、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、フォントや色使いに代表されるスライドの作り方の説明はあっても小手先のテクニックに頼るものも少なくありません。確かに見栄えは大事ですが、プレゼンテーションは、何をどう伝えるかというテーマ、ストーリー、論理構成ありきです。中身が整っていないのに見栄えだけが良くても伝わらないどころか、中身の無さをごまかしているという印象を与えます。特に主として専門知識や新しい技術を扱う技術プレゼンテーションにおいては、初見では理解が困難な新しい知見や生み出されたロジックといった情報をいかにして伝えるかという難題があります。どれほど良い結果であってもプレゼンテーションがまずければその価値はゼロになってしまいます。 本講座では、単なる情報発信ではなく、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わるプレゼンテーションのテクニックとノウハウを内容、構成の検討、ストーリー構成、スライド作成、話し方、質疑対応まで流れに沿って豊富な演習を交えて解説します。<特典>【セミナー受講特典コンサルティング】 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

受講対象・レベル

・プレゼンによって自身の成果を伝える人(研究者、技術者など)・専門知識を、詳しくない方に対しても伝える必要のある人(技術営業担当など)・成果が伝えられない、認められない人・結果報告、技術報告が下手だと言われる人・人前で話し慣れていない人・部下等のプレゼンを指導する人・新入社員から中堅、管理層や経営層まであらゆる階層など

習得できる知識

・テーマ設定力・内容、情報選択の考え方・伝わるストーリー構築力・伝わるスライド作成ノウハウ・聞き手を惹きつける話し方・自身の思考(考え、ロジック)の表現力・質疑対応力・人前で話すことを楽しめる自信、聞き手を惹きつける伝え方など

セミナープログラム

1.イントロダクション(定義)決して人前でスクリーンを使って話すだけではない、プレゼンテーションの本質、基本構成・要素、そして、プレゼンテーションのタイプ・分類、目指すものについて整理解説します。  1-1 プレゼンテーションとは  1-2 演習  1-3 3大プレゼン  1-4 プレゼンの3要素  1-5 プレゼンテーションの定義  など2.プレゼンの基本 (コツ・ポイント)伝わるプレゼンテーションとは何か、どうすれば伝わるのかについて、ゴールとストーリー構成の考え方を中心に不安や緊張への対応も含めて解説します。  2-1 根本にあるもの  2-2 演習  2-3 目的とゴール  2-4 ストーリーとは  2-5 プレゼンの基本構成  2-6 起〇〇結  2-7 構成要素  2-8 論理性と理解の基盤  2-9 テーマと前提条件  2-10 伝えること  2-11 演習  2-12 不安と緊張  2-13 緊張の根源  2-14 緊張を和らげる  2-15 プレゼンテーションの基本  など3.プレゼンを成功に導く準備プレゼンテーションを成功させるために必須の準備について、とっかかりの考え方から内容の選択、構成、ストーリーの組み立て方について流れに沿って解説します。  3-1 8割完了  3-2 持ち時間  3-3 内容の選択  3-4 演習  3-5 構造化  3-6 スライドごとの中身  3-7 演習  3-8 練習法  3-9 キーマンとフォロワー  3-10 演習  3-11 プレゼンを成功に導く準備  など4.イントロの考え方プレゼンテーションの成否を左右すると言っても過言ではない重要要素であるイントロダクションの考え方と構成について解説します。  4-1 イントロの条件  4-2 2つのイントロ  4-3 演習  4-4 共感  4-5 壁  4-6 情報の構成  4-7 前提条件  など5.伝わるプレゼンの構成とストーリー業務プレゼンテーションの3大タイプの基本構成と共に、如何にしてプレゼンターの考えを聞き手に伝え納得させるかという伝えるテクニック、説明のテクニックを解説します。  5-1 報告型プレゼン  5-2 教育型プレゼン  5-3 承認型プレゼン  5-4 演習  5-5 考えの伝え方  5-6 具体化と抽象化  5-7 情報階層  5-8 3態変化  5-9 演習  5-10 壁の存在  5-11 情報の構成  5-12 強調テクニック  5-13 問いかけ  など6.伝わるスライドどうすれば一目見ただけで理解してもらえるスライドになるのか、そのために考えや結果をどう表現すれば良いかについて、スライドデザインはもちろん、グラフに代表される情報表現テクニックなどについて事例を交えながら解説します。  6-1 色の使い方  6-2 フォントの使い方  6-3 スライドタイトル  6-4 イメージ  6-5 グラフのポイント  6-6 データの伝え方  6-7 トリック  6-8 Five line rule  6-9 Three second rule  6-10 統一  など7.パフォーマンス惹きつけ、伝わるプレゼンテーションとするために、どのように本番で話すというフォーマンスを行わなければならないかについて具体例を交えながら解説します。  7-1 いくつかテクニック  7-2 Passion  7-3 つかみ  7-4 間  7-5 ポイントシグナル  7-6 転の落とし穴  など8.コミュニケーションプレゼンターが一方的に話すのではなく、如何にして聴講者に入り込んでもらうか、参加してもらうかついて、コミュニケーションという視点で解説します。  8-1 アイコンタクト  8-2 攻撃的な人  8-3 熱く、熱く  など9.質疑対応避けては通れない、しかし、誰もが憂鬱と感じる質疑対応の基本から応用的ニックを事例を交えながら解説します。  9-1 否定的発言  9-2 異なる意見  9-3 相手の勘違い  9-4 答える  など10.まとめと質疑

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