東芝インフラシステムズ(株)での失敗学取り組みの実際【クオリティフォーラム2022アーカイブ】
開催日 | オンデマンド |
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収録時間 | 25分 |
主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 組織開発 |
開催エリア | 全国 |
品質経営のベストプラクティスをベンチマーク!クオリティフォーラム2022の注目の講演を、いつでもどこでも視聴できます
セミナー講師
東芝インフラシステムズ株式会社品質企画部・エキスパート荒井 信治 氏
セミナー受講料
11,000円(税込)
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より30日間です。※この商品は購入後 15日 以内に視聴を開始してください。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- このセミナーの配布資料はありません。
- 講師への質問は受け付けておりません。
セミナー趣旨
当社は、東芝グループの注力分野である社会インフラ事業を担っており、上下水道・受配電・道路・通信・放送・気象・物流・鉄道等の様々な分野へ製品を提供しています。当社の製品で一度事故が発生すると社会的影響は大きく、事故を繰り返さないために全社レベルで事故事例の横展開活動を継続実施していましたが、異なる事業部門にとっては他部門の失敗は他人事に思えて自分事として捉えるのが難しい状況でした。そのような中、2020年に濱口先生に失敗学を講演いただき、これだ!ということで当社でも取り組みを開始しました。しかしながら、理解したつもりで分析しても従来思考から抜け出せなくて上手くいかなかったことから、現在は失敗学研究会を立ち上げて腰を据えた専門家育成を行っています。研究会を実施している中で、上手に分析する工夫や、分析結果を周知する工夫などを実施しておりますので、このような取り組みの実際を紹介させていただきます。
2022年11月9日(水)~11月11日(金)の会期で、「クオリティフォーラム2022」が開催されました。本フォーラムは、2000年に「サービス産業における品質管理大会」「部課長スタッフ品質管理大会」「職組長品質管理大会」を統合して創設された、歴史ある品質月間の主要イベントです。今年度はコロナ禍により完全オンライン開催となったにもかかわらず、多数の方々に参加をいただきました。まさに「品質経営総合大会 ここにあり」といった印象で、存在感を年々増しております。
この「クオリティフォーラム2022」の特別講演・企画セッションの講演内容(一部)を、”映像アーカイブ”として時間的・物理的制約を超えていつでもどこでも繰り返し視聴できるようにしました。多方面の業界からの、時代にあった品質経営に関する話題性のあるテーマの講演で、部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々全てにご満足いただける内容です。ぜひこの機会に視聴され、他業界、他社の品質管理活動をベンチマークされることをお勧めします。
受講対象・レベル
ものづくりに携わる部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々
習得できる知識
品質経営に関する考え方と事例