CO2排出量の見える化と情報開示ノウハウ~具体的なLCA算定、CO2排出量(特にScope3)の計算方法~<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

36,300 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 13:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 地球温暖化対策技術   LCA
開催エリア 全国
開催場所 会場での講義は行いません。

★LCA算定、Scope3をはじめとするCO2排出量計算など、CO2排出量の見える化における実務を、躓きやすいポイントなどを交えながら解説!★算定の話だけでなく、算定結果の活用や、情報開示を含めた出口のところまでお話し致します。 

セミナー講師

株式会社ゼロック 取締役 仲村元樹 氏

■経歴2016年早稲田大学商学部卒業。日立造船株式会社の環境プラント部門にてPFI事業に従事。その後、株式会社マクロミルにてマーケティング戦略支援業務に従事した後、現職。■専門および得意な分野・研究LCA、Scope3、脱炭素経営支援、非財務情報開示■本テーマ関連学協会での活動2023年「CO2排出量の算出と削減事例(技術情報協会)」共著2022年「CO2排出量削減へ向けたロードマップ作成と計画の立て方(技術情報協会)」登壇

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

CO2排出量の見える化実務を簡単に解説。LCAとは何か、Scope3とは何かから、間違いやすいポイントや実務的に時間がかかる部分などを説明。また、算定したCO2排出量をどのように活用するのか、情報開示を含めた出口まで理解できるようにする。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど・ISO14040・ISO14044・GHGプロトコル・サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン

■講演中のキーワード・LCA・サプライチェーン排出量・Scope3・削減貢献量・SBT認定

受講対象・レベル

・脱炭素経営に取り組む企業の経営者・CO2排出量の算定実務担当者・CO2排出量に関するコンサルティングサービス、自社サービスの開発を検討する方・サステナビリティ情報開示に関わる方

習得できる知識

・LCA算定の具体的な方法、ポイント・サプライチェーン排出量(特にScope3)の具体的な計算方法・実際の算定例・算定したCO2排出量の情報開示の重要性や方法、目的別の算定粒度の必要性

セミナープログラム

1.CO2排出に関する動向 1-1.IPCC第六次報告書 1-2.カーボンニュートラルとは何か 1-3.企業に求められるサプライチェーン排出量の算定・削減

2.LCAの目的と評価方法 2-1.ライフサイクル思考とその重要性 2-2.LCAを用いたCO2排出量評価方法 2-3.LCAデータベースとソフトウェア

3.Scope3算定の具体例と注意点 3-1.組織のLCA(Scope1~Scope3) 3-2.LCAの限界と注意点 3-3.今後のScope3の活用方法

4.Scope3算定の情報開示 4-1.情報開示の重要性 4-2.情報開示方法 4-3.開示目的による算定粒度の違い 4-4.グリーンウォッシュにならない算定とは

<終了後、質疑応答>