【中止】軟磁性材料における磁気特性とその評価
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 磁性体 計測工学 電子材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません。 |
★ 軟磁性材料の種類と、静的磁気特性、高周波磁気特性の評価方法ついて徹底解説!
セミナー講師
東北大学 大学院工学研究科 教授 博士(工学) 遠藤 恭 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込み・資料付き)〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込み)〕
受講について
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セミナー趣旨
次世代パワエレ用受動素子や移動体通信用ノイズ抑制体を構成する微粒子・薄帯形状の軟磁性材料に関する研究開発や、次世代スピントロニクスデバイス用薄膜軟磁性材料に関する研究開発が行われている。形状の異なる新たな軟磁性材料開発を行う上で,その根幹をなす材料の静的磁気特性および高周波磁気特性を理解することが非常に重要である。同時に,これらの特性を理解するためには,軟磁性材料の磁気特性評価法も十分に把握しておく必要がある。本講演では、軟磁性材料の種類・磁気特性とその評価方法について説明し,どの磁気特性と評価方法とが関係しているかを明確にする。また、磁気デバイスを担う微粒子・薄帯に関する開発例についても紹介する。
受講対象・レベル
微粒子や薄帯形状の軟磁性材料開発に携わっている方軟磁性材料からなる磁気デバイスの開発に携わっている方 など
習得できる知識
・軟磁性材料における磁気特性の基礎知識、・軟磁性材料における磁気特性評価法の基礎知識・形状の異なる軟磁性材料のデバイス応用例 など
セミナープログラム
1.はじめに2.軟磁性材料の種類 3.軟磁性材料における磁気特性 3.1 静的磁気特性(反磁界,磁化過程,異方性,磁歪,磁区) 3.2 高周波磁気特性(高周波損失,透磁率,磁気共鳴等)
4.磁気特性評価方法 4.1 静的磁気特性評価法 4.2 低・中周波数帯域での磁気特性評価法 4.3 高周波帯域での磁気特性評価法 4.4 磁気特性評価法に関する開発状況 (我々のグループ)
5.軟磁性材料とそのデバイス応用例 5.1 微粒子軟磁性材料とそのデバイス応用例 5.2 薄帯軟磁性材料とそのデバイス応用例 5.3 最近の開発動向
6.総括
【質疑応答】