SDS・ラベル作成の基礎講座
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆セミナーの中で簡単な演習を取り入れて、混合物の分類について理解を深めます!
・混合物のSDS作成手順とは?・SDSおよびラベルへの必須記載事項についても解説!
【アーカイブ配信:9/17~9/25(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
AGC(株) 経営企画本部 サステナビリティ推進部 プロフェッショナル 岡部 正明 氏《専門》化学物質管理、リスクマネジメント《活動》化学物質アドバイザー消費者庁消費者安全調査委員会専門委員
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
化学物質は生活になくてはならないものですが、その取扱方法を誤ると事故や災害の原因となります。化学物質の危険性、有害性を伝えるツールとしてラベルやSDS(Safety Data Sheet) があります。 本セミナーでは、初級者・新任担当者の方々を対象に、ラベルやSDSの概要を説明いたします。 合わせて、世界的に化学物質の分類と表示を統一することを目的としたGHSの基礎とともにJIS Z7253 についても解説致します。 セミナーの中で簡単な演習を取り入れて、混合物の分類について理解を深めることも目的とします。 また改正された化管法の内容とその対応についても説明いたします。
受講対象・レベル
初級者・新任担当者の方々~
習得できる知識
〇 SDS関連法の概要〇 GHS分類〇 演習を通したGHS分類の理解の促進(つなぎの原則)
セミナープログラム
1.【ラベル、SDSの基本知識】 1-1 ラベル、SDSとは 1-2 ラベル、SDSに関連する法律 1-3 GHS 1-4 ラベル、SDSに関係するJIS
2. 【労働安全衛生法】 2-1 労働安全衛生法 2-2 労働安全衛生法とラベル、SDS 2-3 労働安全衛生法とラベル、SDSの対象物質
3. 【化学物質管理促進法】 3-1 化学物質管理促進法と改正の内容、対応 3-2 化学物質管理促進法とラベル、SDS 3-3 化学物質管理促進法とラベル、SDSの対象物質
4. 【毒物及び劇物取締法】 4-1 毒物及び劇物取締法 4-2 毒物及び劇物取締法とラベル、SDS 4-3 毒物及び劇物取締法とラベル、SDSの対象物質 4-4 毒物及び劇物取締法特有の表示
5. 【JIS Z7253】 5-1 構成 5-2 SDS 5-3 ラベル
6. 【事業者がなすべきこと】 6-1 ラベルによる情報伝達方法 6-2 作業場内の表示による情報伝達方法 6-3 SDSによる情報伝達方法
7. 【GHS】 7-1 物理化学的危険性 7-2 健康有害性 7-3 環境有害性
8. 【混合物の分類の演習(つなぎの原則)】 8-1 希釈 8-2 製造バッチ 8-3 毒性の高い混合物の濃縮 8-4 ひとつの毒性区分内での内挿 8-5 本質的に類似した混合物 8-6 エアゾール