【中止】治験・臨床研究に関わる補償・賠償の実務対応
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 医療機器・医療材料技術 企業法務 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
~補償制度・ガイドライン, 訴訟紛争事例の検討, 具体的な防止策, トラブル時の対応等~
補償・賠償の相違点など、実務に沿ってわかりやすく解説!※都合により日程が変更になりました:9/18(水) ⇒ 11/15(金)
セミナー講師
アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業 パートナー弁護士 近藤 純一 氏ご専門: 企業法務、ライフサイエンスご経歴: 1992年3月 東京大学法学部(法学士) 1994年4月 最高裁判所司法研修所修了(46期)・ アンダーソン毛利法律事務所(その後アンダーソン毛利友常法律事務所に名称変更) 1999年6月 米国Stanford Law School(J.S.M) 1999年9月~2000年8月 米国ニューヨークのMilbank, Tweed, Hadley & McCloy法律事務所勤務 2000年9月 当事務所復帰 2003年1月 当事務所パートナー就任
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料(PDFで配布します)は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
治験や臨床研究においては健康被害を防止することが何よりも重要ですが、全ての関係者の努力にかかわらず、健康被害を完全に防止することは不可能です。本講座では健康被害の場合の被験者救済として賠償と補償に関する法的論点と実務対応をテーマとします。賠償に関しては特に法的論点と隣接する製造物責任の考え方について解説し、補償に関しては賠償との違いを中心に、適用されるガイドラインの解説等を行った上で、実務上の対応について検討します。
セミナープログラム
1.賠償の枠組み ・債務不履行と不法行為 ・PL法の枠組み ・「製造物の欠陥」とは ・医薬品における製造物責任の構造 ・因果関係の証明 ・副作用と欠陥 2.補償 ・医薬品副作用救済制度の沿革 ・医薬品副作用救済制度の運用 ・GCP省令上の補償の要件 ・治験補償ガイドラインの内容 ・治験補償ガイドラインにおける因果関係の認定 ・治験補償ガイドラインにおける補償の範囲 ・臨床研究保険
※当日までに多少変更の可能性がございます。ご了承ください。