全く初めての人でもわかる実験解析のしかた超入門(34)【オンデマンド】
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 有限会社 アイトップ |
キーワード | CAE/シミュレーション 計測工学 |
開催エリア | 全国 |
録画時間:1~2時間 ご視聴開始日から3日間視聴し放題!
セミナー講師
(社)日本騒音制御工学会認定技士(社)日本音響学会技術開発賞受賞有限会社アイトップ 統括技術コンサルタント 通訳・翻訳名古屋大学大学院 非常勤講師(日本政府主催のJDS留学生試験に合格した留学生(修士課程・博士課程)に微分積分学・ベクトル解析・線形代数・最適化数学・統計学・ベイズ統計学などの応用数学を英語で講義) 博士(工学) 小林英男 氏
セミナー受講料
お一人様¥14,000(テキスト代など全てを含みます)
セミナー趣旨
・当社(アイトップ社)のセミナーでは、セミナー講師の違いによるセミナーの当たりはずれがありません。・セミナー講師歴35年の実績と信頼!理工系以外の方も理工系の多くの分野のポイントになる内容を容易に把握できる超入門シリーズです!
・日本だけでなく世界で長年技術指導・セミナー講師をしてきました当社の統括技術コンサルタントであり大学講師の小林英男氏が責任をもって容易に理解できるようにした日本初と言っても過言ではない「技術物語風の超入門セミナーのシリーズ」です。いろいろな分野の技術や技術業界を過去から現在までよく知らないと作成できない内容が多く含まれております。書籍やインターネットでは入手できない内容、例えば、工夫されたオリジナルの解説だけでなく、実際に経験したこと、関係者しか知らない技術話、技術業界の裏話、技術開発秘話や信頼できる人脈から直接入手した技術情報とか、産学協同研究で大学の教授から直接聞いたとか、日本のセミナー業界では初の内容になっております。これらは、chatGPTなどの生成AIが最も苦手とする分野ですので、chatGPTで時間をかけて調べても調べることができない内容を多く含んでおります。
・YouTubeに多くあるような断片的な内容の解説ではありません。・超入門ですが系統的に理解していくためのポイントと第一ステップを系統的に整理した内容です。数式はほぼ使わずに「技術物語風」に分かりやすくしました。いろいろ異なる分野の技術のイメージを直感的に短時間で把握して頂くことを主目的にして作成致しました。ある意味、技術は「技術イメージを取得したもの勝ち」です。約40本の超入門技術セミナーがアップされております。・セミナーのご視聴終了後に、「ご質問を受け付け無料でご解答」しております。ご解答はメールまたはZoomで行っております。Zoomの場合は、双方の都合のよいときに行わさせて頂いております。詳細について各セミナーに記載しておりますのでご参照下さい。・録画時間は各セミナー1~2時間です。各セミナーとも受講料は1万円、格安にしております。現在、この超入門技術セミナーは合計約35本になっております。超分かりやすく解説しておりますので数式抜きで技術を楽しんで頂ければ幸いです。
※ご視聴終了日から3日間以内であれば、ご視聴頂きましたセミナー内容についてのご質問をお受付けさせて頂きます。・ご質問は、メールにてご質問内容を箇条書きにして、『ご受講セミナー名、ご視聴期間、会社名、部署、お名前、会社の部署の電話番号、受講者様のメールアドレス』をご記入の上、メール(ktl@r4.dion.ne.jp)で標題は「受講した超入門セミナーについての質問」と書いてお送り頂く様お願い申し上げます。・講演を行いました講師が直接、ご解答させて頂きます。ご解答は、メールまたはZoomで直接"face to face"でご解答させて頂きます。どちらにするかは講師が決めさせて頂きます。・費用は勿論無料です。
セミナープログラム
1.世の中にある研究開発の手法は大別すると、〇〇とコンピュータ・シミュレーションなどによる□□の2種類ですね。世の中でまだ誰も解明していないテーマの研究を開始する時点で行える手法はどちらですか? 考えてみて下さい。2.実験解析をするには実験データが必要ですね。実験データを取得するにはそのためのいろいろなセットアップ、例えば、実験対象はどうするのか? どの測定器を使用するかなどの事前準備が必要になりますね。それに依存してどのようなデータが取得できるか、決まりますね。ここから既に重要な話に入ってきています。3.上記2を真剣に威検討せずに、安直にそばにある測定器を使用して、測定できるデータを取得したとします。しかもデータの総数はデータがなかなか取得できない類のデータだということで、合計5ケのデータだけ!これ実際に会った話。しかも1部上場企業の大手メーカーから。そして「この5ケのデータから技術的にどういうことが言えるか技術指導して下さい」と言う依頼が大分前ですが飛び込んできました。4.さあ、皆さんわからないことがあるから、それを解明したい。しかし手軽に取得できたデータが5ヶしかなかった。自分ではそこから技術的な見解が導けないから、それをお願い致しますと技術コンサルタントであるこのセミナーの講師の小林英男さんのところにそんな依頼がきました。5.皆さんが技術コンサルタントならどのように話し、どのように決着を付けますか? 本セミナーではここから皆さんと一緒に考えていきましょう。
これは実話に基づいた実際に会った話です。さあ、どうすれば技術的に正しい実験解析をして技術的に信頼できるデータが取得できるでしょうか?データ数は最低でもいくつぐらい必要でしょうか?