チーム力の高いリーダーがやっている『否定しない伝え方』

33,880 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:00 
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 人的資源マネジメント総合   組織開発   コミュニケーション
開催エリア 全国
開催場所 会場受講はございません

〜コミュニケーションの工夫で異見も叱りも対立に発展させない心理的安全性を高めるルール〜 

セミナー講師

リフレッシュコミュニケーションズ コミュニケーションデザイナー/人財育成コンサルタント吉田 幸弘(よしだ ゆきひろ) 氏

人財育成コンサルタント。1970年生まれ。大学卒業後、大手旅行会社、外資系企業などを経て2011年1月に独立。現在は全国の企業、官公庁などで講演・研修に登壇しており、わかりやすく実践的ですぐに行動に移せる内容と評判を得ており、累計の受講者数は3万人を超えている。著書は「どう伝えればわかってもらえるのか?部下に届く言葉がけの正解」(ダイヤモンド社)「リーダーの一流、二流、三流」(明日香出版社)、「リーダーシップは『見えないところ』が9割」 (青春出版社)など17冊。世界累計36万部。NHK、日本経済新聞、プレジデントオンライン、東洋経済オンラインなどメディア掲載も多数あり。

セミナー受講料

1名につき 33,880円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。■ライブ配信について<1>Zoomにてライブ配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。■アーカイブ配信について<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、   視聴用URLをお送り致します。<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に 追記をお願い致します。

セミナー趣旨

「否定」は言葉の猛毒とも言われ、他にどんなにいい事を言っていても、相手への印象を最悪にします。また同じ内容なのに「否定」をすると相手へ印象が悪くなり、場合によってはハラスメントをされてしまったと感じさせてしまう場合があります。その一方で相手の考えと真逆の意見を伝える場合でも、叱る場合でも、「否定」せずに相手によい印象を与えるリーダーもいます。

そんな否定しないリーダーになってチーム力を高める方法を本講座ではお伝えしていきます。まずは「なぜ否定をやめる必要があるのか」を、否定が多いリーダーの下で起きた危険な事例をお伝えしながら把握していただきます。その後は「自分の否定グセの傾向の分析と対策」「否定しないコミュニケーションの工夫」「否定してしまいがちなシーンごとの回避策とルールづくりの事例」などをお伝えしてまいります。学んだその日からすぐに使える・実践できるような講義にしてまいります。

※受講者全員に 著書「結局、否定しない人ほどうまくいく」(永岡書店、2024年9月刊行予定)を進呈 ・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍を送付致します。 ・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。

セミナープログラム

1.なぜ否定はやめる必要があるのか (1)否定が多いリーダーの組織にはこんな危険がある (2)心理的安全性の高い組織と低い組織の違い (3)あなたにとっての「常識」や「正解」を疑おう2.自分の否定の傾向を分析し修正しよう (1)「認知の歪み」を自覚する (2)「自分の否定傾向」をマーケティングしよう (3)リフレーミングで否定を肯定に変換しよう3.否定せずに伝えるためには「準備」をしよう (1)自分を整えて「否定体質」から脱却する (2)伝える前にしっかり整理しよう (3)まずは承認ポイントを見つけよう4.否定しがちなシーンではこうする (1)仕事を任せるときは「ここ」に注意する (2)報連相はルールをしっかり定める (3)メールは「凶器」と思っておこう5.否定しないコミュニケーション術 (1)実は相手主体より自分主体の質問のほうがいい (2)「人間関係の対立」に発展させない異見の伝え方 (3)否定しない叱り方6.質疑応答