【中止】食品・飲料用機能性包装材料の技術動向~材料設計の考え方、機能発現の原理、それらの機能が活かされる用途について解説~

41,800 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 食品包装   高分子・樹脂材料   高分子・樹脂加工/成形
開催エリア 全国
開催場所 オンライン

〇最新の材料だけでなく、過去に検討され、今はあまり知られていないユニークな材料についても紹介します。〇機能性包装材料に関する知識の習得に留まらず、新たな視点での開発アプローチにも役立てていただけると思います。 

セミナー講師

株式会社クレハ 樹脂加工事業所 (元 技術部長)  田中 幹雄 氏

■ご略歴:呉羽化学工業(株)(現(株)クレハ)に入社後、20年以上にわたり、食品包装材料の研究部門でレトルト食品から生鮮食品まで幅広い対象物の包装技法と包装材料の研究開発に従事。現在は、食品包装用フィルムの生産技術開発等を担当。■ご専門および得意な分野・研究: 食品包装と包装材料■本テーマ関連学協会でのご活動: 日本包装学会 理事 日本包装技術協会 包装専士講座 講師

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。お申込みは4営業日前までを推奨します。それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

 本セミナーでは、主に食品や飲料用の機能性包装材料について、材料設計の考え方、機能発現の原理、それらの機能が活かされる用途について解説します。 最新の材料だけでなく、過去に検討され、今はあまり知られていないユニークな材料についても紹介します。機能性包装材料に関する知識の習得に留まらず、新たな視点での開発アプローチにも役立てていただけると思います。

■ご講演中のキーワード:機能性包装材料、包装設計、食品包装、バリア性、バイオプラスチック、バイオミメティクス、アクティブパッケージング

受講対象・レベル

業務に活かすため、機能性包装材料についての知見を得たいと考えている方包装材料の研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方

必要な予備知識

・包装材料の基礎知識。高校卒業レベルの化学の知識。

習得できる知識

・機能性包装材料の基礎知識・機能性発現の原理・機能性包装材料の応用あるいは開発の考え方

セミナープログラム

1.ガスバリア性材料 ① ガスバリア性材料の要件 ② ガスバリア性プラスチック ③ 有機系コーティング ④ 無機蒸着フィルム ⑤ 有機-無機ハイブリッド材料 ⑥ アモルファスカーボンコーティング ⑦ 超高バリア性複合フィルム2.透過性制御材料 ① 有孔フィルム ② 炭酸ガス選択透過性フィルム ③ くん煙透過性フィルム3.包装材料へのバイオミメティクスの応用 ① 撥水性材料 ② 抗菌性材料4.バイオプラスチック ① バイオマスプラスチック ② 生分解性プラスチック5.包装材料の環境対応 ①モノマテリアル化 ②紙化6.インテリジェントパッケージングとアクティブパッケージング ① 温度履歴インジケータ(TTI) ② 酸素吸収性材料 ③ その他のアクティブパッケージング材料