“技術者・研究者だからできる”事業に貢献するためのマーケティングの基礎と実践 【オンライン】

41,800 円(税込)

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※銀行振込

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開催日 13:30 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード マーケティング   技術マネジメント総合   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 Zoom受講(会場での受講はございません)

~製品・技術を顧客価値につなげるための基礎知識&実務~

セミナー講師

東京大学協創プラットフォーム開発㈱ アドバイザー 兼務 株式会社アバント コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー

 

セミナー受講料

受講料(1名につき) 会員 38,500円(本体 35,000円)  一般 41,800円(本体 38,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

セミナー趣旨

多様な新技術の登場やグローバル競争の激化により、製造業を取り巻く事業環境変化はますます厳しさを増しています。しかし、厳しく先の読めない事業環境変化の中であっても財務的成果を出し続けることが企業には求められています。技術者・研究者も開発だけしていてよい時代は終わり、事業への貢献が強く求められてきます。 事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングについてしっかり学ぶことがまずは第一です。当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングとディープテック系スタートアップ投資・支援の最前線の経験をもとに、リーダー以上の技術者・研究者向けに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。◆*◆経営コンサル会社の参加はお断りさせていただいております。

受講対象・レベル

・自社の製品や技術を軸にどのようなマーケティングを描くとよいか悩んでいる技術者・市場調査や顧客ヒアリングを具体的にどのように進めたら良いか悩んでいる技術者・主に研究開発部門。その他経営企画部門、新事業開発部門、設計開発部門、技術営業部門、知財部門などの方

セミナープログラム

1.技術を事業成果につなげるマーケティングとは  ・ウオーミングアップ ~大企業やスタートアップ事例を通じて戦略の重点ポイントを学ぶ~  ・マーケティング ~市場に対する能動的なアプローチ~  ・技術を価値につなげるマーケティングとは  ・市場を爆発的に増大させる仕掛けを考える2.技術者・研究者だからこそできるマーケティングがある!  ・生産財メーカーにおける戦略構想のポイント  ~技術ー製品ービジネスモデルを1セットで考える~  ・技術者・研究者だからこそできる顧客との対話と価値創発  ・研究開発部門のマーケティングとは ~次世代の新市場創出~  ・戦略企画のアウトプット項目  ・戦略策定の流れ  ・事業評価視点 ~成功するための着眼点~  ・戦略策定の流れと経営トップ層とのコミュニケーションのポイント ~経営層は投資家である~3.(ケース演習)高利益生産財メーカーのマーケティングとは4.生産財メーカーにおけるマーケティング・ミックスとは  ・マーケティング・ミックスとは  ・製品戦略 ~技術、製品からエコシステムまでを1セットで考える~  ・価格戦略 ~価格を決める要因を見極めて、売上・利益を最大化する~  ・広告宣伝、営業戦略 ~認知度を高めて、ソリューション営業で受注する~  ・販売チャネル戦略 ~直接販売、間接販売、電子商取引~5.技術マーケティング戦略を発想するためのさまざまな切り口  ・「競争と協調」の競争戦略  ・グローバルマーケティング戦略  ・オープン&クローズ戦略モデル  ・シナリオプランニングを活用したロードマップ  ・技術ブランド戦略  ・アライアンス・M&A戦略6.マーケット・リサーチ手法  6.マーケット・リサーチ手法  ・二次情報  ・一次情報(顧客ヒアリング、フィールド調査)7.「記入例」で学ぶ技術マーケティング戦略策定の流れ  ・ステップ1.コア技術の確認する  ・ステップ2.コア技術を活かした製品・事業アイデアの発想する  ・ステップ3.業界構造分析・PEST分析により業界動向を俯瞰的に見る  ・ステップ4.顧客セグメンテーション分析により有望顧客を見つける  ・ステップ5.競合他社の強み・弱みを把握し、技術・製品・事業の視点から勝つ戦略を考える  ・ステップ6.戦略策定  ・ステップ7.財務シミュレーションと計数からみた戦略ブラッシュアップ  ・ステップ8.実行計画の立案 ~行動しながら学び、戦略と計画をローリング~・(参考資料)大きい組織においてイノベーターになるためのマインドセットとは大企業とスタートアップとの連携のポイント※申込状況により、開催中止となる場合がございます。※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。