【中止】研究開発・技術部門がやるべき競合他社・異業種ベンチマーキングの基本、考え方とすすめ方

55,000 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード マーケティング   ベンチマーキング   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したオンライン講座

~独自性を生みだし差別化を図るために~

■ベンチマーキングの基本からはじまり、演習・討議を通して現場で使えるまで理解を深める  市場ニーズを把握し、他社と差別化… 真似、模倣ではなく、自社に合った独自性を生み出すために  ベンチマーキング発祥元であるXerox社のノウハウを交えて解説! 成功するベンチマーキングと失敗するベンチマーキングとその違い…

 

日時

Live配信】2024年8月29日(木)  10:00~16:00【アーカイブ視聴期間】2024年8月30日(金)~9月5日(木)まで  受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】のみ 

セミナー講師

ぷろえんじにあ 代表 技術士(総合技術監理&機械部門) 粕谷 茂 氏※元ソニー(株)、元富士ゼロックス(株)略歴・ソニー株式会社入社 AV用モーター、CRT・電子銃、ロボット、半導体などの開発に従事。それと並行して国内外の電子部品・半導体メーカーへの技術コンサルティング・教育担当として活躍。・富士ゼロックス株式会社入社 生産システム開発に従事。また,人材開発戦略立案・創造性開発手法の推進などに活躍。・ぷろえんじにあ 設立 企業へのコンサルティング、デザインレビュー、TRIZ、経済性工学、ベンチマーキング等セミナー講師 NEDO、高度化事業、ものづくり補助金などの事業性評価委員活動神奈川県産業振興センターアドバイザー(独)工業所有権情報・研修館 アドバイザー韓日技術協力財団技術アドバイザー著書1.カラー図解 生産設備企画設計・調達の基本とベストプラクティス(Kindle)2.カラー図解これで使えるTRIZ/USIT改訂版(Kindle)3.カラー図解 TRIZ多次元40の発明原理(Kindle)4.SEのスピード発想術(技術評論社)5.図解これで使えるTRIZ/USIT(JMAM)6.TRIZ 実践と効用体系的技術革新(創造開発イニシアチブ)7.プロエンジニア-コンピテンシー構築の極意-(テクノ)

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:41,800円/E-mail案内登録価格 39,820円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

あのスチーブ・ジョブスもベンチマーキングをしていた!皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社との優位性をどう高めていますか。今こそマーケティングの基本を学び、ベンチマーキングを実践することです。この視点で担当テーマを見直してみませんか。いままでのベンチマーキングは経営者向けでした。ベンチマーキングの真の狙いは、物真似ではなく潜在ニーズを顕在化して、自社に合った独自性のヒントを探すことです。講師は、発祥元のXerox社からベンチマーキングの基本やノウハウを直接学びました。そして、マーケティングを現場レベルまでブレークダウンした技術開発やプロセス改革を実践してきました。ものづくり優位性を高める技法の一つになっています。いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。(1)技術者の視点で、ベンチマーキングを日常化できる。(2)ベンチマーキングの原典であるXerox社のテキストとノウハウの要点を確認できる。(3)コンサルティングで成果をあげた5つのベストプラクティスは御社にも応用できる。

受講対象・レベル

企業の研究・開発・技術・生産技術・製造、企画部門の方々

習得できる知識

・ベンチマーキングの本質が理解でき、職場に帰って、すぐ自分の仕事に応用できます。・課題テーマへの視野が拡大し、より付加価値の高い仕事に結び付けられます。

セミナープログラム

1. はじめに  1.1 スチーブ・ジョブスも、ベンチマーキングしていた?  1.2 なぜベンチマーキングなのか(ものづくり企業の改善と改革メニュー)2. ベンチマーキングの基本 2.1ベンチマーキングとは  (独自性とは? 付加価値とは?) 2.2 背景と歴史 2.3 タイプ 2.4 対象、内容、範囲 2.5 期待効果 2.6 プロセス 2.7 成功させるためのチェックポイント 2.8 失敗要因とその事例 2.9 競合ベンチマーキングの押えどころと効果的情報入手法 Q&A3. ベンチマーキングの実践事例 3.1 R&Dの効率化のためベンチマーキングを実施した事例  a R&Dの優位性をどう高めればよいか  b ベンチマーキング情報源のあらまし  c ベンチマーキング実施結果  d 戦略プロセス変革の現場へのベストプラクティス展開事例 3.2 インターネット時代の競合ベンチマーキングのコンサル実践事例 3.3 課題解決に直結した実践スキルのベストプラクティス事例 3.4 技術者に共有したい受講者からの過去の本質的質問回答例4. ベンチマーキング演習(ケーススタディ) (1) ベンチマーキングテーマと目的の確認 (2) 対象企業(モノまたはサービス)の選定5 まとめ 5.1 独自性・優位性の定義と実践法 5.2 ベンチマーキング活用企業のコンサル事例(特別講義) 総合Q&A※分かり易い社内への説明資料、セミナー解説書を進呈 (講義後の復習、社内での報告などにご利用いただけます)