欧州医療機器規則(MDR)/欧州体外診断用医療機器規則(IVDR)の最新情報及び臨床評価のポイント<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

☆経験豊富な専門家が貴社の欧州市場進出を強力にサポート! 
☆MDR/IVDRの基礎や要件に始まり、臨床評価・性能評価・報告書作成等に至るまで! 
☆各種具体例も含めて、実務に直結する情報を徹底的に解説いたします! 

セミナー趣旨

 欧州市場への医療機器進出を目指すなら、MDR/IVDRへの対応は避けて通れません。
 本セミナーでは、欧州医療機器規則(MDR)および欧州体外診断用医療機器規則(IVDR)の最新情報と、それらに関する臨床評価および性能評価の重要なポイントを解説します。初心者でも理解しやすいよう、規則の基本から具体的な実施方法までを丁寧に説明します。また、実際の事例を交えながら、実務に役立つ情報を提供します。
 本セミナーを通じて、参加者は最新の規則に基づく適切な臨床評価および性能評価を行うための知識とスキルを習得できます。
 具体例を交えながら、臨床評価計画の作成、臨床データ収集、文献レビュー、PMSとの連携など、実務に直結する内容を分かりやすくお伝えします。経験豊富な専門家が、貴社の欧州市場進出を強力にサポートします。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・欧州医療機器規則 (MDR: Medical Device Regulation (EU) 2017/745)
・欧州体外診断用医療機器規則 (IVDR: In Vitro Diagnostic Medical Device Regulation (EU) 2017/746)
・MEDDEV 2.7/1 rev. 4 (臨床評価に関するガイダンス)
・MDCG(Medical Device Coordination Group)ガイダンス (MDR/IVDR関連ガイダンス)

■講演中のキーワード
・MDR
・IVDR
・臨床評価
・適合性評価
・CEマーキング

習得できる知識

・MDR/IVDRの全体像と最新情報、改正ポイント
・臨床評価・性能評価の重要性と具体的な実施方法
・臨床評価計画の作成、臨床データ収集、文献レビューの方法
・MDRおよびIVDRの最新動向とそれに伴う変更点の把握

セミナープログラム

1.MDR/IVDRの概要と最新情報
 ・MDR/IVDRの目的と適用範囲
 ・従来の指令(MDD/IVDD)からの変更点
 ・経過措置と今後のスケジュール
 ・EUDAMEDの運用状況

2.臨床評価・性能評価の基礎知識
 ・臨床評価・性能評価の目的と重要性
 ・臨床評価のライフサイクル
 ・臨床データの種類と収集方法

3.臨床評価・性能評価計画の作成
 ・臨床評価計画書の構成要素
 ・性能評価計画書の構成要素
 ・臨床試験の計画と実施
 ・文献レビューの方法

4.臨床評価報告書の作成
 ・臨床評価報告書の構成要素
 ・性能評価報告書の構成要素
 ・臨床データの評価と分析
 ・ベネフィット/リスク分析

5.PMSとの連携
 ・臨床評価の継続的な改善
 ・PMSデータの活用
 ・市販後臨床フォローアップ調査

6.質疑応答

セミナー講師

株式会社イーコンプライアンス
代表取締役
村山浩一 氏

■経歴
1986年4月 日本ディジタルイクイップメント株式会社(日本DEC) ソフトウェアサービス部 入社
 ・GCP管理システム、症例データ管理システム企画・開発担当(現ClinicalWorks/GCP/CDM)
 ・改正GCP(J-GCP)に対応した標準業務手順書作成コンサルティング
 ・製薬業界におけるドキュメント管理システム導入コンサルティング
1999年1月 日本ディジタルイクイップメント株式会社 退社
1999年2月 日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社
 ・NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界に特化したコンサルタントとして研修
 ・製薬企業におけるプロセス リエンジニアリング担当
 ・Computerized System Validation(CSV)、21 CFR Part11 コンサルティング
2001年7月 IBM認定主幹コンサルタント
 ・アイビーエム・ビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向
  マネージング・コンサルタント
2004年7月 日本アイ・ビー・エム株式会社 退社
2004年8月 株式会社イーコンプライアンス設立
現在に至る

■専門および得意な分野・研究
・日米欧の医療機器規制
 日本:QMS省令、GVP省令
 米国:21 CFR 820 QSR(QMSR)、801、803、806
 欧州:MDR、IVDR
・日米欧の医薬品規制
 日本:GCP、GMP、GVP、GQP、GPSP
 米国:cGMP
 欧州:PIC/S GMP
・Computerized System Validation
 GAMP 5、PIC/S GMP Annex 11、IEC 80002-2
 FDA CSAガイダンス、コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
・ER/ES
 21 CFR Part 11、ER/ES指針

■本テーマ関連学協会での活動
・東京都医工連携HUB機構 医工連携セミナー
・滋賀医療機器工業会 令和3年度医療機器講習会
・臨床検査薬協会国際委員会

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)
    ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです
    →環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
    →こちらをご確認ください

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

47,300円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

医薬品・医療機器等規制   医療機器・医療材料技術   海外事業進出

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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10:30

受講料

47,300円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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医薬品・医療機器等規制   医療機器・医療材料技術   海外事業進出

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