医薬品GCP 超入門講座

44,000 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等規制   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

☆初任者のための基礎からわかる実務講座です。※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー講師

ECTメディカル(株)代表取締役 竹本 勇一 氏【ご専門】 臨床試験、臨床検査値、毒性病理学、薬物動態【ご経歴】1975年4月 大日本製薬(株)総合研究所入社1988年9月 大日本製薬(株)開発部に異動(課長補佐)2001年6月 大日本製薬(株)臨床開発部 部長2002年6月 大日本製薬(株)市販後調査部 部長2005年6月 大日本製薬(株)開発業務部 部長2007年10月 大日本製薬(株) 退社2007年11月 クロノバ(株)入社(大阪事業所長)2008年9月  クロノバ(株)退社2008年10月 MORE Medical(株)入社(大阪事業所長)2009年1月  MORE Medical(株)取締役就任2009年12月 MORE Medical(株) 代表取締役就任2009年12月 MORE Medical(株) 代表取締役就任2015年9月 ECTメディカル(株)設立 代表取締役社長就任2024年3月 同社 現在に至る

セミナー受講料

44,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合37,400円、  2名同時申込の場合計44,000円(2人目無料:1名あたり22,000円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

医薬品開発の基礎について、1日で一通りの知識を習得できるセミナー。現在の薬の開発状況を法令やガイドラインに基づいて詳しく解説する。また、あらゆる医薬品の開発に付きまとう臨床検査値の読み方についても触れたい。全般的な知識を身に着けたい初学者はもちろん、実務者で部分的にわからないところがある方や、改めて基礎をおさらいしたい方にもおすすめの内容となっている。

セミナープログラム

 1.薬機法概論  ・薬機法の構成  ・製造販売の承認と許可  ・医薬品の製造販売の承認を取る  ・医薬品の安全を守る  ・再審査と再評価  ・オーファンドラッグ  ・再生医療等製品 2.治験の流れ  ・標準的な治験の流れ(例:DBT)  ・治験薬概要書  ・プロトコール(治験実施計画書)  ・治験実施計画書作成関連部門  ・治験責任医師の要件  ・実施医療機関の要件  ・治験審査委員会の構成  ・治験審査委員会における審査の流れ  ・治験審査委員会における審査資料  ・治験の計画の届出(治験計画届)  ・治験の計画の届出(治験計画変更届)  ・治験の依頼から終了まで  ・重篤な有害事象の発生  ・臨床試験におけるタイムフレーム  ・症例報告書の点検・回収  ・SDV(Source Data Verification)  ・症例報告書と原資料の照合  ・医療機関保存の必須文書の直接閲覧  ・回収後のCRFの流れ  ・データ入力の流れ  ・CDMの業務   ・Data Cleaningから集計・解析まで  ・集計解析から治験総括報告書の作成まで  ・治験総括報告書の作成 3.ICHガイドライン      ・ICHとは?  ・ICHの役割とガイドライン  ・ICHガイドラインの構成  ・臨床に関するガイドライン  ・臨床上の安全性  ・総括報告書  ・用量-反応関係  ・民族的要因  ・GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準)  ・高齢者 ・一般指針 ・統計的原則 ・対照群の選択 ・小児  ・複合領域(M:Multidisciplinary)にかかわるガイドライン   ・CTD(コモン・テクニカル・ドキュメント) 4.PMS(Post Marketing Surveillance)  4-1. PMSの目的および必要性   1)PMSの目的   2)治験の限界とPMSの必要性  4-2. PMSの経緯   1)PMSの導入  4-3. PMSの3つの制度   1)再審査および安全性定期報告   2)再評価制度    3)副作用・感染症報告制度  4-4. 対象医薬品の指定と再審査期間  4-5. 医薬品の副作用・感染症情報収集システム   ICHにおける副作用の重篤の定義との関連  4-6. 副作用等情報の伝達・提供   1)お知らせ文書   2)緊急安全性情報  4-7. GPSPの要点  4-8. 市販直後調査の手順

スケジュール:※多少前後する可能性がございます。 13:00~14:15 講義1 14:15~14:30 休憩 14:30~15:15 講義2 15:15~15:30 質疑応答

キーワード:GCP,臨床試験,治験,基礎,Web,ネット,研修,講習.セミナー