特許調査におけるChatGPT等生成AIの実践活用術

31,900 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 13:00 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 知的財産マネジメント   AI(人工知能)
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

・トヨタの「カイゼン」の考え方を、特許調査に活かす。 ・調査の各段階での生成AI活用の具体策!・効果的なプロンプトの作り方もワークショップで学べる!

セミナー講師

 株式会社Toreru 代表取締役/弁理士法人Toreru 代表弁理士  宮崎 超史 氏

■ご略歴トヨタ自動車にて工場の改善業務に従事した後、弁理士資格を取得。その後、国内特許事務所へ入所。書類作成やアナログ作業の多さが課題だと感じ、トヨタ自動車での改善を弁理士の業務にも活用。プログラミングとディープラーニングを一から学び、Toreru のサービスを構築。株式会社Toreru 、弁理士法人Toreru を設立。ディープラーニングやAI活用に関する講師等も務める。

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名31,900円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき20,900円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名37,400円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき26,400円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  この講演では、特許調査業務における生成AIの活用法を解説します。  生成AIの基本と主要なサービスのメリット・デメリットを紹介し基礎知識を身につけます。次に効果的なプロンプトの作り方を学び、特許調査の各段階で生成AIをどう活用するかを具体的に紹介します。生成AIを業務に活かすヒントを提供できればと思います。

受講対象・レベル

・特許調査関連業務に対して生成AIを活用し、効率化・時短化を試みたい方

習得できる知識

・生成AIの基礎知識:特許調査業務への応用を想定して・特許調査プロセスへの生成AI活用の実務・手順・ノウハウ

セミナープログラム

1. はじめに 1.1 自己紹介 1.2 講演の目的と概要 1.3 特許調査業務での生成AIの活用方法の概要2. 生成AIの概要と主要サービスの紹介 2.1 生成AIとは 2.2 生成AIサービスの紹介 2.3 各生成AIサービスのメリットとデメリット3. プロンプト設計の基本 3.1 プロンプトの基本的な書き方 3.2 効果的なプロンプトを作成するテクニック 3.3 特許検索におけるプロンプトの設計4. 特許調査と生成AIの活用 4.1 発明の把握  4.1.1 発明ヒアリングの効率化  4.1.2 発明提案書の自動生成 4.2 検索式の作成  4.2.1 キーワードと特許分類の抽出  4.2.2 論理式の自動生成 4.3 先行技術の選定  4.3.1 検索結果の要約と評価  4.3.2 関連性の高い先行技術の抽出  4.3.3 生成AIを活用した先行技術の分析 4.4 特許調査報告書の作成  4.4.1 先行技術の分析結果をまとめる  4.4.2 報告書フォーマットへの自動記入5. 実践ワークショップ 5.1 参加者による特許検索の生成AI活用体験  【ワークショップの流れ】 ・ChatGPTを使って特許検索を実演。講師が画面を共有し、参加者はプロンプトを入力しながら一緒に進行します。 ・参加者は以下の手順を実際に体験します:   ・特許分類の抽出   ・検索式の生成   ・先行技術の抽出6. まとめと質疑応答 6.1 講演のまとめ 6.2 質疑応答<質疑応答>