★特許調査・権利化・知財業務によるAIの有用な活用法からそのリスクや対応策まで!

※生成ALについて最新のモデルが発表された場合は、できるだけそれについてもフォローして内容に組み込みます。 

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信:9/24~10/1】での受講もお選びいただけます。

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    セミナー趣旨

     ChatGPT等の生成AIは、様々な問題点を急速に解決しながら、ChatGPT一強からClaude, Geminiなど競合もChatGPTを凌ぐ性能を備えるようになり、群雄割拠状態となり、マルチモーダル化などその性能を急速に進化させ、あらゆる領域に大きなインパクトを与え続けています。特許調査・分析・特許出願などの知財業務の分野でも、生成AIによる業務の革新が現実のものとなり、生成AIを組み込んだ知財ツールが次々と提案されてきています。
     生成AIとはどういうものか、その概要、最新の有あった力生成AIによってできるようになったこと、まだできないことを確認し、特許調査における生成AI活用法について、さらに知財業務への生成AI活用法について、実際に使用した例を示しながら解説します。
    さらに、生成AIを使用するにあたって注意しなければいけない主なリスクと対応方法についても解説します。

    習得できる知識

    ・生成AIの基本から活用の現状までを把握できます。
    ・特許調査業務における生成AIの活用法がわかります。
    ・特許出願・権利化業務における生成AIの活用法がわかります。
    ・知財戦略策定等の知財業務における生成AIの活用法がわかります。
    ・生成Al を巡る主なリスクと対応について理解できます。

    セミナープログラム

    1.ChatGPT一強から熾烈な競争で急速に進化している生成AI
     1-1.大規模言語モデル(LLM)の急速な発展
     1-2.OpenAIChatGPT(2024年5月最新モデルGPT-4o)
      1-2-1.外部ツールとの連携①ChatGPTAPI
      1-2-2.外部ツールとの連携②ChatGPTplugins
      1-2-3.ChatGPT「AdvancedDataAnalysis(旧CodeInterpreter)」
      1-2-4.GPTs(ChatGPTをカスタマイズできる機能)⇒GPTStore
      1-2-5.ChatGPTチームプラン
     1-3.GoogleGemini(2024年5月最新モデルGemini 1-5.pro)
     1-4.AnthropicClude(2024年6月最新モデルClaude 3-5.Sonnet)
     1-5.MicrosoftCopilot
     1-6.Perplexity
     1-7.その他の生成AI
     1-8.現段階での生成AIの賢い使い方

    2.特許調査における生成AI、ChatGPT活用法
     2-1.検索式作成支援
     2-2.SDI支援(AI自動分類)
     2-3.分類作成支援
     2-4.技術動向調査支援
     2-5.特許の読み込み支援

    3.特許出願・権利化への生成AI、ChatGPT活用法
     3-1.発明発掘支援
     3-2.発明提案書作成支援
     3-3.特許明細書作成支援
     3-4.拒絶理由通知の分析支援
     3-5.拒絶理由通知の対応作成支援
     3-6.発明評価支援

    4.知財戦略策定等の業務への生成AI、ChatGPT活用法
     4-1.知財戦略立案支援
     4-2.権利活用支援
     4-3.IPランドスケープ支援
     4-4.知財教育支援
     4-5.外国出願(翻訳)支援
     4-6.意匠
     4-7.商標
     4-8.知財契約書作成支援

    5.生成Alを巡る主なリスクと対応
     5-1.生成AIがもたらす新しいリスクと対応
     5-2.知財業務における新しいリスクと対応


    キーワード:
    生成Al,ChatGPT,特許調査,出願,権利化,知財戦略,契約書作成,セミナー

    セミナー講師

    よろず知財戦略コンサルティング 代表 医学博士 萬 秀憲 氏
    【専門】
    知的財産戦略その他知的財産関連のコンサルティング/家庭紙製品、医薬部外品、化粧品等の商品開発のコンサルティング
    【経歴】
    花王(株)にて医薬部外品、化粧品等の商品開発に従事。大王製紙(株)にて家庭紙製品の商品開発に従事、知的財産部門を立上げ、執行役員知的財産部長などを務めた。退職後、よろず知財戦略コンサルティング代表、現在に至る。
    日本知的財産協会 特許委員会小委員長,ライセンス委員会委員、紙パルプ技術協会特許委員会委員、ナノセルロースフォーラム知財戦略ワーキンググループ委員などを歴任。
    社内の通常業務として審査官、審判官との面接審査を多数実施すると共に、特許庁審判官、審査官らと下記のような様々な交流を行った。
    ・2005年~2019年、大王製紙(株)において、会社と特許庁審査部との意見交換会を毎年実施。
    ・2006年~2019年、紙パルプ技術協会特許委員会へ参加し、業界と特許庁との意見交換会、特許セミナー等を毎年実施。
    ・2010年~2012年、日本知的財産協会特許委員会と特許庁、裁判所との意見交換会に参加。同委員会からの派遣で、特許庁審査官の中堅研修、特許庁審判部「審判実務者研究会」(当初は「進歩性検討会」)等に参加。
    2021年から、知財ガバナンス研究会サポーター
    2021年から、知財AI活用研究会に参加(R&D知財AIシステムDeskbeeを利用したSDI調査の有用性検討、ChatGPT検討)

    セミナー受講料

    49,500円(税込、資料付)
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