事業アイディアへと導く市場・技術情報分析と未来予測

44,550 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   5F(ファイブフォース)分析   PEST分析
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

セミナー講師

株式会社ファースト・イノベーテック 代表取締役川崎 響子(かわさき きょうこ) 氏

大学卒業後、国内大手メーカーにてDRAM開発、また外資系半導体ベンダーにて一部上場企業向けの専用LSI開発に従事する。一部上場企業にて、新商品向けLSIや組み込みシステム開発(ハード・ソフト)や技術戦略の立案に従事する。会社員時代を通して、主に新規事業の立ち上げや新商品の開発に従事しつつ、技術戦略リーダーとして売上アップにつなげる開発戦略の立案、開発テーマの提案から商品実用化開発までを一貫して遂行する。現在、株式会社ファースト・イノベーテックを立ち上げ、新規事業・新商品開発コンサルティング、および開発支援を行う。

セミナー受講料

1名につき 44,550円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 33,000円(税込)

受講について

コンサルティング事業、セミナー講師業の方のご参加はご遠慮いただいております。会場受講の方には、お弁当をご用意いたします。事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。■ライブ配信について<1>Zoomにてライブ配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。■アーカイブ配信について<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、   視聴用URLをお送り致します。<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に 追記をお願い致します。

セミナー趣旨

現代のビジネス環境は急速に変化しており、確度の高い事業アイディアとキーとなる研究開発テーマの創出が必要です。将来にわたり新規事業を成功させるためには、企画担当者だけに限定せず開発担当者も市場・技術トレンド情報の獲得と未来予測が欠かせません。

本セミナーでは、市場・技術トレンド情報の収集と分析方法を学び、未来予測の手法を実践的に理解することで、ビジネスチャンスを見極め、新規事業アイディアを効果的に創出するスキルを身につけます。さらに蓄積した情報を後々にわたって開発メンバーが活用しやすいデータとして整理するノウハウ、また自社視点で分析、考察する方法を学びながら、演習を通して理解を深めていきます。

受講対象・レベル

・新規事業企画を行う企画担当者、研究開発者・研究開発テーマ企画を行うリーダー、担当者・予備知識不要

習得できる知識

・新規事業、新商品構想に活用する情報収集の方法・蓄積した情報を新規事業企画へと導く市場分析・未来予測法・市場分析結果をもとに事業アイディア・研究開発テーマへと展開するノウハウ

セミナープログラム

1.市場動向と市場調査の重要性 (1)現代のビジネス環境 (2)企業が抱える課題 (3)新規事業創出フロー (4)市場動向をつかむ理由 (5)市場調査を研究開発部門が行う効果2.情報収集とデータ整理法 (1)情報収集の基本ステップ (2)目的定義と情報収集計画 (3)情報収集法:一次情報 (4)情報収集法:二次情報 (5)ターゲットに応じた情報収集術 (6)データ整理の基本ステップ (7)目的定義とデータ整理計画 【演習】インターネット調査による情報収集3.情報分析法 (1)情報分析の基本ステップ (2)情報分析フレームワーク:PEST分析 (3)情報分析フレームワーク:3C分析 (4)情報分析フレームワーク:ファイブフォース分析 【演習】フレームワークを活用した情報分析4.未来予測法 (1)未来予測手法フレームワーク (2)デルファイ法 (3)シナリオプランニング (4)保有技術領域における未来予測 (5)事業アイディア創出に活用する未来予測 【演習】フレームワークを活用した未来予測5.新規事業  〜研究開発テーマ創出のための情報活用 (1)研究開発テーマ創出の基本ステップ (2)ターゲット市場を決めるための情報活用 (3)事業アイディア創出における情報活用 (4)投資技術選定における情報活用 【演習】事業アイディア創出6.質疑応答/名刺交換※演習ではインターネット調査を予定していますので、可能であればネット環境をご準備いただけますと幸いです。※項目名や順番などは予告なく変更される可能性があります。