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職場の乱れに5S「ミスが減る!」「社員が育つ!」「利益が増える」
テーマ:全社員の意識が変わり、現場が変わる!
セミナー趣旨
<全員参加の「本物の5S」で組織風土をつくり、人が育つ職場をつくる!>
コロナ禍の収束後も生産現場のコミュニケーションの大幅低下が続き、働く人の多様化が進んでスキルが低下しているため、生産現場での人間関係の悪化、トラブルや品質低下問題が多発しております。そのため、モノづくり企業がやりがいを持てる「職場風土」をつくり、生産現場として生き残るには、「本物の5S」と「見える化」を導入し、徹底して活用することが必要不可欠になっております。しかし、導入しても定着しなければ、期待したほどには効果が現れないのが「本物の5S」と「見える化」の特徴です。
本セミナーでは、「本物の5S」と「見える化」を定着させ、さらに現場快善力強化に展開する実践法を、講師の指導実績に基づき、講師の著書とポイントをついた事例やフォーマットを使い、分かり易く、明日からすぐに実践できるよう解説いたします。
参加者には講師著書『5S導入ハンドブック』を進呈します。
セミナープログラム
- 企業競争に生き残るために「本物の5S」が必要だ!
- 今、「本物の5S」の新たな展開が求められている
- 「本物の5S」の基本目的と3原則・行動ルール
- 「本物の5S」で「組織風土」を再構築して一体感を醸成する
- 生産現場の3礼で作業のPDCAを回し快善を実践する
- 「本物の5S」の定義とは何か
- 新たな時代に生き残るためには「躾」が必要
- 「本物の5S」と「見える化」の段階別導入・定着の進め方
- 「本物の5S」と「見える化」導入の基本プログラムと準備事項
- 「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」の「見える化」の進め方
※5S導入基本プログラム例 ※整理基準表 - 「本物の5S」の導入から定着への成功事例紹介
- オフィス改革への「本物の5S」と「見える化」の導入法
- ワンベストとシングルファイリングでオフィスを「見える化」する
- オフィスワークを標準化し、人づくりに展開する
- フリーデスクの導入で進化する職場体質をつくる
- 「本物の5S」と「見える化」による快善力強化の実践法
- 「本物の5S」にはモノづくり企業を改革するパワーがある!
- 「本物の5S」から快善活動に展開する秘策
~「5S点検チェックリスト」と「5S実施計画表」の活用法~
※5S点検チェックリスト - 「5S快善展開表」から「5S実施計画表」への展開法
※5S展開快善表 ※5S実施計画表
- 「本物の5S」の停滞・マンネリ化を防ぐ有効な対策とは
- 「本物の5S」が停滞・マンネリ化した職場の問題点とは何か
- なぜ「本物の5S」が定着せずマンネリ化するのか?
- 「本物の5S」の停滞・マンネリ化を打破する具体的な対策はこれだ
~「5S停滞を打破する快善対策一覧表」と「5S快善チェックリスト」の活用法~
※快善対策一覧表 ※5S快善チェックリスト
- 「見える化」で職場の問題解決力をスピードアップ
- 「本物の5S」から「見える化」への実践
- 「見える化」は「本物の5S」から始め、工程管理に展開せよ
- 「本物の5S」と「見える化」による「ムダとり」への実践展開法
「本物の5S」活用の「7つのムダとり」で生産現場から利益を生みだせ - 「本物の5S」と「見える化」の更なる展開とは
~快善力強化と儲かる工場づくりを目指す~
※プログラムは都合により変更になる場合があります。
セミナー講師
西沢 和夫 氏
米国系産業機械製造メーカに入社後、マーケティング、新製品開発、生産管理、品質保証、生産技術、技術サービス等を担当し、国内海外多数の取引企業の技術・品質指導を実施。その後、コンサルタントファームのチーフコンサルタントとして、本物の5S、見える化、品質保証、生産改善、生産改革、管理監督者育成、問題解決力等のコンサルティング指導により効果を上げた。その後、西沢技術士事務所を開設し、今日に至る。
技術士(経営工学部門)、中小企業診断士、経営士、品質管理学会正会員。
著書
「工場長のための実践!生産現場改革」「よくわかるこれからの生産現場改革」(同文館出版)
「生産管理ハンドブック」「5S導入ハンドブック」「リーダー力強化ハンドブック」(かんき出版)
「QC工程表と作業標準書」「儲かる生産現場強化マニュアル」(日刊工業新聞社)など多数
セミナー受講料
日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円
日本生産性本部賛助会員 46,200円
一般 52,800円
※1名分・テキスト代込み・税込み
(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。
当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、
同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。
ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)
受講について
- オンラインURL送付先
Zoom ID/パスコードを、参加者のEメールへ送付します。
不具合時の連絡先として、備考欄に【Zoom 参加者の電話番号】を必ずご記入ください。 - テキスト 送付先
会社・団体に所属の方は、会社・団体の住所へ(開催日の2日前頃)宅配便にて送付します。
自宅を希望の場合は、備考欄に【自宅住所】をご記入ください。
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