SAF製造技術に関するNEDOプロジェクトの進捗、課題と今後の展開

33,870 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   航空・宇宙技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

サプライチェーンモデルの構築 微細藻類の基盤技術開発 CORSIA

セミナー講師

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構再生可能エネルギー部 バイオマスユニットユニット長矢野 貴久 氏

1997年  3月  筑波大学 大学院バイオシステム研究科 修了1997年  4月  国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 入講 2014年  6月  NEDO 新エネルギー部 バイオマスグループ グループリーダー2017年11月  国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 出向2021年  1月  AMED 医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 課長2021年11月  NEDO新エネルギー部 バイオマスグループ 主任研究員

セミナー受講料

1名:33,870円(税込)2名以降:28,870円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

国際航空分野の温暖化対策の一つとして、国際民間航空機関(ICAO)によりSAFの導入拡大に向けた枠組みが定められ、各国で研究開発や優遇策、規制などの各種施策と連動した商用化が進みつつある。NEDOでは、実証を通じたサプライチェーンモデルの構築、微細藻類の基盤技術開発などを推進している。それらの動向と展望について詳説する。

セミナープログラム

1. SAF開発の背景・動向(1)国際航空分野の温暖化対策(2)様々な原料からSAFへの変換プロセス(3)国内外の動向2. SAF製造・供給の課題と解決の方向性(1)SAFに求められるポイント(2)SAFに関する課題と取り組み(3)NEDOプロジェクトの取り組み  ①一貫製造プロセスに関するパイロットスケール試験  ②実証を通じたサプライチェーンモデルの構築  ③微細藻類基盤技術開発  ④グリーンイノベーション基金事業3. パスウェイ別の開発への期待(1)今後のSAF製造技術の開発により目指す姿(2)技術動向調査の取り組み4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。