【会場受講限定】グローバル水素サプライチェーン構築に向けた 三菱商事（株）の取り組みと今後の展開

水素キャリア　MCH（メチルシクロヘキサン）　EX戦略

セミナー講師

三菱商事株式会社地球環境エネルギーグループ　次世代エネルギー本部水素インフラ開発部長藤本　毅一郎 氏

１９９６年　３月 　東京大学経済学部 卒業１９９６年　４月　 三菱商事株式会社入社　金属グループ ベースメタル事業部１９９６年１２月     機械グループ 環境・資源プロジェクト部２００３年　４月     機械グループ 重機部２００６年　６月     韓国三菱商事 浦項事務所２００８年１２月     機械グループ 重機・鉄構ユニット２００９年　４月     三菱商事マシナリー株式会社 出向２０１０年１０月     機械グループ プラントプロジェクトユニット２０１３年　６月     米Mitsubishi Heavy Industries Compressor International出向　　　　　　　　　　　（上級副社長 兼Corporate Secretary）２０１３年　８月     Harvard Business School GMP派遣２０１７年１０月     地球環境・インフラ事業グループ プラントプロジェクト部２０１９年　２月     産業インフラグループ プラントエンジニアリング本部 特命担当２０１９年　７月　　　 プラントエンジニアリング本部 千代田事業室２０２１年　４月     プラントエンジニアリング本部 インフラソリューション部長２０２１年１０月     兼任 全社EXタスクフォース２０２３年　４月     次世代エネルギー部門 水素インフラ開発部長２０２４年　４月     地球環境エネルギーグループ 次世代エネルギー本部 水素インフラ開発部長

セミナー受講料

1名：33,610円（税込）2名以降：28,610円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

セミナー趣旨

本講義においては、三菱商事のEX（エネルギートランスフォーメーション）分野における取組方針・体制についてご紹介した後、カーボンニュートラル社会実現にクリーン水素の輸送は不可欠であるため、水素輸送の選択肢、各水素キャリアの比較分析結果について説明いたします。中でも技術成熟度が比較的高いMCH(メチルシクロヘキサン)に着目し、MCHを活用した水素輸送サプライチェーン事業の具体的な取り組み等、現状と今後の展望について詳説いたします。

セミナープログラム

1. 三菱商事のEX分野における取り組み 2. 水素の特性・輸送手段 　(1) 水素の特性　(2) 水素の輸送手段3. 水素キャリア比較 　(1) 技術的特徴　(2) 海上輸送手段　(3) コスト比較4. MCHを活用した水素サプライチェーン構築に向けた取り組み 　(1) グローバル水素サプライチェーン事業　(2) 実例：欧州・シンガポール案件　(3) 今後の展開　(4) 政策と実現可能性5．関連質疑応答6. 名刺交換・交流会　■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。