国土交通省:自動運転の実現に向けた制度整備と残された課題
開催日 | 13:30 ~ 15:30 |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 政策・行政 自動車技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
~社会実装の推進 安全性・社会受容性・事業性の確保~
セミナー講師
国土交通省物流・自動車局 技術・環境政策課自動運転戦略室長家邉 健吾 氏
同志社大学大学院工学修士平成 14年 4月 国土交通省(神戸海運監理部船舶部船舶検査官)に採用平成 17年 4月 国土交通省自動車交通局技術安全部技術企画課国際業務室国際協定係長平成 22年 4月 交通安全環境研究所自動車審査部先任自動車審査官 自動車基準認証国際調和技術支援室併任平成 24年 7月 国土交通省自動車局総務部企画室専門官平成 26年 7月 国土交通省自動車局環境政策課自動車使用適正化対策官平成 27年 4月 国土交通省自動車局環境政策課課長補佐平成 28年 4月 九州運輸局自動車交通部長平成 30年 6月 (公財)日本自動車輸送技術協会自動車基準認証国際化研究センター ワシントン事務所主任研究員令和 3年 6月 国土交通省自動車局付(併任:審査・リコール課リコール監理室長)令和 3年 7月 関東運輸局自動車技術安全部長令和 5年 4月 自動車事故対策機構審議役令和 6年 7月 国土交通省物流・自動車局技術・環境政策課自動運転戦略室長
セミナー受講料
1名:33,720円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
受講について
会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを させていただきます。
セミナー趣旨
自動運転は、その実現により、交通事故の削減、公共交通の維持・改善、ドライバー不足への対応等、わが国が抱える様々な社会課題の解決に大きな役割を果たすことが期待されています。昨年5月には、福井県永平寺町において全国で初めて運転者を配置しないレベル4での自動運転移動サービスが開始されたところです。自動運転の実証は各地で実施されていますが、①安全性の確保、②地域住民の理解、③事業性の確保、などの課題も見えてきています。国土交通省では、こうした課題を解決し、自動運転移動サービスの社会実装・事業化を後押しするため、地方公共団体が実施する自動運転の取り組みを支援しています。
セミナープログラム
1. 政府の方針2. 自動運転の意義・レベル分け3. 自動運転の実現に向けた制度整備4. 地域公共交通における自動運転の推進5. 関連質疑応答6. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。