★5G・6G用の部品・プリント基板に求められる特性とは?
※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信:9/25~10/9】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー趣旨
約120前に発明された無線通信技術の進歩は目覚ましいものがあります。また移動体通信はおよそ10年毎にステップアップしてきており、現在進行中の5G規格を理解するためには基本知識が必要です。LTE(4G)と何が異なるのか、それを実現するには何が必要なのかを解説します。5Gがスタートしたばかりですが、10年先を見つめて次の規格(6G)の検討が始まっています。どのような仕様が必要になるのか、またそれを実現するためにはどのような新規技術が必要になるのか、まだまだ暗中模索のステージですが、各国の研究機関で検討中の内容からいくつかを解説し、理解を助けるために無線の基礎を分かりやすく説明します。
習得できる知識
・移動体通信の歴史
・次世代移動体通信規格(5G及び6G)の内容
・高周波と携帯電話の基礎知識
・ミリ波・テラヘルツ波とは
・誘電損失と誘電正接
・高周波基板に適した材料
・光電変換モジュール
セミナープログラム
1.携帯電話の推移および構造
2.5Gとは
3.5Gの用途
4.5Gの課題
5.6Gとは
6.6Gの用途
7.6Gの技術課題
8.電気の基礎~直流と交流
9.電磁波の基礎知識
10.電磁波の特性
11.ミリ波とテラヘルツ波
12.光通信の基礎
13.電子部品および材料への技術要求と動向
14.まとめ
スケジュール:
昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード:
高周波,ミリ波,電磁波,テラヘルツ波,誘電損失,光電変換モジュール,6G,web,セミナー
セミナー講師
特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏
<略歴>
1987年~2014年 村田製作所勤務(高周波モジュール商品および工場経営)
(一社)日本実装技術振興協会(JJTTA) 理事
よこはま高密度実装技術コンソーシアム(YJC) 理事
(一社)エレクトロニクス実装学会(JIEP)先進実装研究会 主査
(一社)電子情報技術産業協会(JEITA)電子部品技術ロードマップ委員会 委員
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
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受講について
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