関西電力(株):水力発電事業の現況、課題と今後の展開

33,770 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電力技術   設備保全・TPM   地球温暖化対策技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

<東京開催> ~水力事業のバトン 未来へ ―Beyond 150―~

セミナー講師

関西電力株式会社再生可能エネルギー事業本部 運営グループチーフマネジャー山本 和生 氏

1996年 立命館大学 物質理工学1996年 関西電力株式会社入社2010年 同社 企画室 品質管理グループ マネジャー2012年 同社 総合企画本部 原子力・安全品質推進部門 安全品質 推進グループ マネジャー2014年 同社 電力システム技術センター 水力グループ 担当課長2015年 同社 電力システム技術センター 水力グループ 課長(海外)2017年 同社 電力システム技術センター 水力グループ 総括課長2018年 同社 水力事業本部 保安グループ チーフマネジャー2022年 同社 再生可能エネルギー事業本部 運営グループ チーフマネジャー

セミナー受講料

1名:33,770円(税込)2名以降:28,770円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場受講またはアーカイブ配信受講会場受講限定特典として、質疑応答時間を充分にとり、非公開情報を特別開示いただきます。ぜひ会場に足をお運びください。会場受講が叶わない方にはアーカイブ配信受講をご用意しております。但し、質疑応答以降はカットして編集いたします。

セミナー趣旨

長い歴史を持つ水力発電は、自然の恵みである水の力を利用した再生可能エネルギーとして、供給安定性や経済性、環境性に優れかつエネルギー安全保障の面からも重要な電源である。2050年カーボンニュートラル社会の実現に向かうなか、既設水力発電設備の重要性はより一層高まるが、水力発電の多くは山間、僻地に点在しており、高経年化が進む設備の適切な維持運用、事業の担い手の確保や多様な働き方への対応などの課題を抱えている。関西電力の水力部門が目指す“社会と事業が持続可能な未来を創る“その実現に向け、次世代水力のカタチを、“人(働き方)”、“設備“、“社会とのつながり方“の3つの観点で考え、次の世代へ水力事業のバトンをつなぐ “Beyond 150” の取り組みを詳説する。

セミナープログラム

1. 関西電力 水力発電事業の取り組み (1) 水力発電の軌跡 (2) 水力発電事業の概要 (3) 水力開発の歴史2. ゼロカーボン社会の実現に向けて (1) 持続可能な水力発電事業の実現に向けた課題3. 新たな発想で将来を描く (1) 次世代水力リボーンプロジェクトの発足 (2) 次世代水力の未来“カタチ” (3) 現状の取り組み (4) 水力発電事業のバトン 未来に4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。