「水素社会推進法」成立等による支援・規制動向を受けて 水素等供給事業者に求められる対応

33,770 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   化学反応・プロセス   政策・行政
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

水素エネルギー カーボンニュートラル GX(グリーントランスフォーメーション)

セミナー講師

株式会社三菱総合研究所サステナビリティ本部 気候変動ソリューショングループ研究員高田 一輝 氏

セミナー受講料

1名:33,770円(税込)2名以降:28,770円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

昨今、2024年5月に「水素社会推進法」が成立するなど、水素社会の実現に向けた動きが加速している。同法では「価格差に着目した支援」や「拠点整備支援」などの支援や、水素等の「炭素集約度」に係る規制について定めている。本講演では、こうした支援や規制の動向を受けて、水素等の供給事業者に求められている対応をいくつか提示する。併せて、このような事業者に向けて、弊社からの支援として提供可能なメニューも詳説する。

セミナープログラム

1. 水素社会推進法の動向  (1) 水素社会推進法の概要  (2) 支援①:価格差に着目した支援(価格差支援)  (3) 支援②:拠点整備支援  (4) 規制:水素等供給事業者の判断の基準となるべき事項  (5) 水素等の供給事業者に求められる対応

2. 炭素集約度の算定  (1) 炭素集約度(CI値)とは  (2) バウンダリーと基準値  (3) CI値の算定方法

3. 基準価格・参照価格の算定  (1) 基準価格の算定ルール  (2) 参照価格の算定ルール

4. オフテイカー・最終消費者の探索  (1) 水素需要家の類型  (2) 各分野の水素需要ポテンシャル

5. GX推進に係る効果の訴求  (1) GX(グリーントランスフォーメーション)とは    (2) GXリーグについて

6. 関連質疑応答

7. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。