(一財)エネルギー総合工学研究所: 核融合発電の最新開発動向、残された課題と 発電炉実現に向けた今後の見通し

33,740 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 原子力・放射線技術   電力技術   政策・行政
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

セミナー講師

一般財団法人エネルギー総合工学研究所原子力技術センター 原子力グループ 部長都筑 和泰 氏

1994年 3月 東京大学院工学系研究科 物理工学専攻 修了1997年 3月 総合研究大学院大学 数物科学研究科卒 博士(工学)取得1997年 4月~1998年11月 日本学術振興会特別研究員(核融合科学研究所所属)1998年12月~2006年 3月 日本原子力研究所(現 日本原子力研究開発機構       中型トカマク装置JFT-2Mにて核融合関連実験研究に従事2006年 4月~(財)エネルギー総合工学研究所       原子力分野を中心にエネルギー技術全般に関する調査研究に従事

セミナー受講料

1名:33,740円(税込)2名以降:28,740円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

近年核融合については、米英などが具体的な政策目標を提示して開発を推進するとともに、スタートアップ企業も急速に増加している。民間投資額は、単年度では国家プロジェクトへの投資額を上回るなど非常に活況である。国内でもGX基本計画などで核融合原型炉に言及され、産業化に向けた動きが進みつつある。多くのスタートアップ企業が2030年代半ばには発電炉を実現するとしている一方で、そう容易ではないという冷静な意見もある。ここでは、核融合の原理、これまでの経緯、最新の開発動向などを客観的に詳説し、発電炉実現に向けた今後の見通しについての見解を詳説する。

セミナープログラム

1. 核融合の魅力2. 主要な閉じ込め方式3. 開発の経緯概要とその困難性4. 核融合研究の現状と将来動向5. 核融合ベンチャーの動向6. 核融合支援策の動向7. 産業波及効果8. まとめ9. 関連質疑応答10. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。