再生医療等製品・遺伝子治療薬開発のための生物由来原料基準/カルタヘナ法 徹底解説

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 再生医療等製品技術   生物・細胞技術   医薬品・医療機器・化粧品等規制
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したオンライン講座

~生物由来原料基準適合性説明のポイント~~カルタヘナ法 第一種使用承認申請・第二種使用確認申請の進め方~ 

■バイオテクノロジー応用製品の特質に基づく、  これらの規制への対応に焦点を当てて解説します!・再生医療等製品の種類と適応  ・生物由来原料基準適合性説明のポイント・カルタヘナ関連法令の概観・第一種使用承認申請・第二種使用確認申請の進め方 ・関連情報の入手先 日本のサプライヤー管理で重要となるツールの一つである「生物由来原料基準」…書いている内容の理解(解釈)が難しい点や海外のBSE/TSEガイドラインと比べ、記載内容には独特な点があり…担当者はどう対応するか?

 

日時

Live配信受講】 2024年10月31日(木)13:00~16:30【アーカイブ配信受講】 2024年11月15日(金)まで受付(配信期間:11/15~11/28)  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

(株)アールピーエム  アドバイザー自治医科大学 客員教授 医学博士 久米 晃啓 氏略歴1984-1986 神奈川県立こども医療センター小児科レジデント1990-1992 東北大学附属病院及び関連病院小児科医員1992-1994 インディアナ大学ポストドクトラルフェロー1994-1996 熊本大学助手1996-2000 自治医科大学講師2001-2014 自治医科大学助教授/准教授2014-2016 独立行政法人医薬品医療機器総合機構主任専門員2016-現在   自治医科大学教授専門遺伝子治療学、レギュラトリー・サイエンス研究・業務単一遺伝子病の遺伝子治療再生医療等製品の開発支援及び承認審査その他 所属・役職日本遺伝子細胞治療学会理事(2012年〜)・副理事長(2021年~)厚生労働省厚生科学審議会再生医療等評価部会遺伝子治療臨床研究に関する審査委員会委員(2013年~)大阪大学第二特定認定再生医療等委員会 委員(2014年~)医薬品医療機器総合機構科学委員会委員(2022年~)

セミナー受講料

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49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

配布資料

  • 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)  ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、   開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。   Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

セミナー趣旨

最近、遺伝子治療薬など再生医療等製品やmRNA/ウイルスベクター/組換えワクチンの研究開発が盛んになっている。しかし、これらの製品開発においては、低分子医薬品や医療機器にはない規制要件として生物由来原料基準やカルタヘナ法が存在し、開発者(とりわけアカデミアやベンチャー)を悩ませている。本セミナーでは、バイオテクノロジー応用製品の特質に基づくこれらの規制対応に焦点を当て、開発の一助としたい。

習得できる知識

●再生医療等製品の種類と適応●生物由来原料基準適合性説明のポイント●カルタヘナ関連法令の概観●第一種使用承認申請・第二種使用確認申請の進め方●関連情報の入手先

セミナープログラム

1.再生医療概説 1.1 再生医療、細胞治療、遺伝子治療 1.2 遺伝子治療 1.3 臨床開発の現状2.生物由来原料基準(生原基) 2.1 生原基制定の背景 2.2 生原基と関連法令 2.3 安全性確保の考え方 2.4 生原基の適用範囲 2.5 生原基要件とその解釈3.カルタヘナ法 3.1 カルタヘナ議定書 3.2 カルタヘナ法と関連法令 3.3 第一種使用とは 3.4 第一種使用承認申請 3.5 第二種使用とは 3.6 研究開発と産業利用 3.7 第二種使用確認申請 3.8 運用の流れ 3.9 承認例4.開発のツール 4.1 指針等 4.2 参考資料、URL□質疑応答□