2時間でわかる!最先端フロントローディング設計開発手法
開催日 | 13:00 ~ 15:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 技術マネジメント総合 パラメータ設計(ロバスト設計) FMEA |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
フロントローディング型の設計・開発の基本的な考え方やメリットを解説!理解を深めるとともに、自社の開発効率化に役立つヒントを得ることができる!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:1/22~1/29(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
神上コーポレーション 株式会社 代表取締役 鈴木 崇司 氏IoT機器端末を中心とした設計開発において、「アイディアをカタチに!」をスローガンにモノづくりを世の中に発信しています。お客様のニーズに合わせアドバイザーから設計業務までトータル的なご支援を行います。【ご経歴】 ・共同技研化学(株) 技術部/品質保証部/営業 次長(統括)・富士通(株) モバイルフォン事業部 第五技術部
セミナー受講料
33,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合27,500円、 2名同時申込の場合計33,000円(2人目無料:1名あたり16,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始 10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加 ください。・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
DXを推進する企業は多くありますが、機械設計であればCAD導入だけでDXを実現できていると思っていませんか?CAD導入はDXの一部に過ぎません。真のDXとは、デジタルツインやメタバースなどの技術を活用して、フロントローディング型の設計・開発を実施することです。フロントローディング型の設計・開発とは、ものづくりを始める前に設計品質を高めることで、開発期間の短縮や設計変更の削減を目指す手法です。この手法を導入することで、製品の品質向上やコスト削減などのメリットが得られます。 しかし、フロントローディング型の設計・開発を導入するには、どのようなプロセスやツールが必要なのでしょうか?どこから始めればよいのでしょうか?そんな疑問のヒントをお答えするセミナーを開催します。 本セミナーでは、フロントローディング型の設計・開発の基本的な考え方やメリットを解説します。また、実際の開発事例を紹介しながら、デジタルツインをスモールスタートする方法や、プロセス改善のポイントをお伝えします。本セミナーを受講することで、フロントローディング型の設計・開発の理解を深めるとともに、自社の開発効率化に役立つヒントを得ることができます。
受講対象・レベル
プロジェクトマネージャー、若手技術者(効率的な開発プロセスに興味のある)、経営者層(プロセス改善を目指したい)
習得できる知識
効率的な開発/設計の実施推進
セミナープログラム
1. フロントローディング設計・開発とは? (1) フロントローディング/デジタルツインとは (2) 開発における位置づけ、他部署との連携 (3) フロントローディング型設計・開発に必要なもの (4) ものづくりにおけるデジタルツインの位置付け ・大規模なデジタルツイン/身近なデジタルツイン ・Industry4.0(5.0) Siciety5.0の中におけるフロントローディング/メタバース/デジタルツイン
2. フロントローディング型設計におけるシミュレーション(CAE)の活用 (1) フロントローディング設計開発とは ・開発プロセスの比較 ・メリットとデメリット ・心構え (2) CAEとは ・設計への活用と専門チームの必要性/弊害 ・ものを作らないモノ作り (3) 低コスト&超最短開発への準備 (4) スモール開発に向けて (5) 大事なことはリアルとヴァーチャルの融合
3. データの一元管理そしてDXへ 一元データからのプロセス、そのためのDX ・その必要性 ・他部署との連携 ・ミスの低減へ
4. まとめ/スモールスタートの提案
【質疑応答】