ロジカルシンキング基礎~自分の考えを相手に分かりやすく伝える力~
開催日 | 13:00 ~ 17:00 |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | コミュニケーション 人財教育・育成 人的資源マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
ロジカルシンキングの基礎を押さえるだけでなく、演習やグループディスカッションを織り交ぜ、自分で考える、他の人と議論することを通して、「ロジカルに考える」手法を学ぶ!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー講師
株式会社シンスター 講師 菅原 聡子 氏【ご専門】主に若手から中堅を対象としたビジネスベーシックスキル研修全般を担当【ご略歴】みずほ銀行にて、フィナンシャルコンサルタントとして、個人及び企業の従業員・役員に対して、資産運用のコンサルティングサービスを提供。また、顧客企業向けの資産運用セミナーの企画・運営に従事。その後、日本の中堅企業を対象とした投資ファンドにて、IR業務を担当。2016年渡米後、コーチング理論を学んだことを契機に、企業の人材育成・研修業務を提供するシンスターに参画。主にビジネスベーシックスキル、コミュニケーション研修を担当。
セミナー受講料
44,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合33,000円、 2名同時申込の場合計44,000円(2人目無料:1名あたり22,000円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始 10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加 ください。・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
みなさん、こんな経験ないでしょうか?上司や先輩、お客様などに一生懸命話をしても・なぜか意図した通りに伝わらない…・何をどこまで伝えればいいのか…話がまとまらない・自分でも何を話しているのか、途中で分からなくなる…などなど。 このような問題は、ロジカルに自分の考えを整理して、伝える方法を身につけることで改善することが出来ます。では、どのようにロジカルな考え方を身につければいいのでしょうか? 実は、ロジカルシンキングは、知識として理解しただけでは使えるようになりません。なぜならば、これまで自身が生きてきた中でしてきた自己流の思考の癖をロジカルな考え方に変える必要があるからです。 本セミナーでは、ロジカルシンキングの基礎を押さえるだけではありません。演習やグループディスカッションを織り交ぜ、自分で考える、他の人と議論することを通して、「ロジカルに考える」手法を腹落ちしていただき、実務での活用へ繋げていただきます。
受講対象・レベル
・ロジカルシンキングの基本を習得したい若手~中堅の方・考えていることを上手く伝えられていないと課題に感じている方・ロジカルシンキングの理論は学んだものの、実務で活用できていないとお悩みの方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・論理的に考えることの実務でのメリットの理解・自身の考えを伝える際に陥りやすい問題点・納得感のある論理を組み立てる手法:演繹法と帰納法の理解と活用の際のポイント・自身の考えを可視化して整理する手法~ピラミッドストラクチャーの理解と活用の際のポイント
セミナープログラム
1. 論理思考とは 1-1. 演習:バスの混雑問題
2. 自分の考えを伝える際に陥りやすい問題点 2-1. 演習:他の人が書いた文章を評価する
3. 納得感のある結論を導き出す手法~演繹法と帰納法~ 3-1. 演繹法とは 3-2. 演繹法の落とし穴 3-3. 帰納法とは 3-4. 帰納法の落とし穴
4. 自身の考えを分かりやすく整理してチェックするツール~ピラミッドストラクチャー~ 4-1. イシューの特定 4-2. 論点の整理 4-3. メッセージ(結論)の引き出し方 4-4. 根拠と結論の論理構造のチェック 4-5. 演習:新商品開発の提言
5. まとめ
【質疑応答】