化学物質管理におけるラベル・SDS作成のためのマニュアル作成
開催日 | 13:00 ~ 16:30 |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
ラベル・SDS作成のためのマニュアル作成のポイントを解説します!
セミナー講師
AGC(株) 経営企画本部 サスティナビリティ推進部 プロフェッショナル 博士(工学) 岡部 正明 氏 技術士(環境部門、総合技術監理部門) ■著作物有害物等との接触災害対策指針 (社)日本化学工業会(1991年)労働者の健康障害を防止するための化学物質のリスクアセスメントマニュアル 日本規格協会(2001年)よくわかるSDS、ラベル作成実務入門 化学工学日報社(2013年)など
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
- 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
- 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください
セミナー趣旨
化学物質による事故や災害を防止するため危険有害性を有する化学物質の情報伝達のツールとして重要なラベル、SDSは、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)、労働安全衛生法(安衛法)および毒物及び劇物取締法(毒劇法)の3法により作成が義務付けられています。しかしながら、その作成は色々な専門的な知識が必要なこともあり容易ではありません。 本セミナーでは、ラベル、SDSのマニュアル作成を考えている方に、マニュアル作成のポイントを解説します。マニュアル作成に必要なラベル、SDSについても知識の整理をします。
習得できる知識
・ラベル、SDSの基礎知識・JIS Z 7252(化学品の分類方法)の理解・JIS Z 7253(化学品の危険有害性情報の伝達方法)の理解・マニュアル作成のポイント(化学物質及び混合物)
セミナープログラム
1.ラベル、SDSの基本知識 1.1 ラベル、SDSとは 1.2 ラベル、SDSに関連する日本の法律 1.3 化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS) 1.4 ラベル、SDSに関係するJIS2.JIS Z 7252(化学品の分類方法) 2.1 概要 2.2 定義 2.3 物理化学的危険性 2.4 健康有害性 2.5 環境有害性3.JIS Z 7253(化学品の危険有害性情報の伝達方法) 3.1 概要 3.2 ラベル 3.3 SDS4.マニュアル作成の実際 4.1 化学物質のラベル 4.2 混合物のラベル 4.3 化学物質のSDS 4.4 混合物のSDS 4.5 マニュアル作成のポイント(質疑応答)