ボッシュ(株): カーボンニュートラル・水素関連技術と今後の展開戦略

33,400 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 環境負荷抑制技術   化学反応・プロセス   電気化学
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

~固体酸化物形燃料電池 カーボンキャプチャー 浄水装置 固体高分子形水電解等~

セミナー講師

ボッシュ株式会社パワーソリューション事業部 エネルギーマーケット事業戦略部(日本) 部長  兼 水素社会実践チーム 兼 カーボンニュートラルキャンパス高椋 庄吾 氏

1998年 上智大学理工学部化学科 入学2002年 同大学 卒業2002年 上智大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 入学2004年 同大学院 修了2004年 日産自動車(株)総合研究所 燃料電池ラボラトリー 入社2005年 北米・バージニア工科大学 化学科 駐在(~2007年)2009年 同社 退職2009年 スウェーデン・ルンド大学 化学科 博士課程 入学2013年 同大学 修了2013年 ドイツ・マックスプランク高分子研究所 入所2014年 同研究所 退所2014年 ソルベイスペシャルティポリマーズジャパン(株) 入社2015年 同社 退職2015年 ボッシュ(株)入社 (~現在)2023年 グロービス経営大学院 経営研究科 経営専攻 入学(~2025年 修了予定)

セミナー受講料

1名:33,400円(税込)2名以降:28,400円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

セミナー趣旨

ボッシュでは1973年に第1号環境保護ガイドラインを発行し、従来より真剣に環境に対する取り組みを行ってきております。2020年にグローバルでScope1, 2を達成し、サステナビリティマネジメントの焦点は気候変動への行動だけにとどまりません。2030年以降のカーボンニュートラルへの移行を目指したエネルギートランスフォーメーションへの考え方を含め、開発をしているSOFC、Water Purifier、PEM-Electrolyzer、Optical Gas Spectrometerなどの技術を取り上げます。また弊社の従来のビジネスにある関連の部品群についてもご紹介し、これらの技術や製品の製造設備、評価装置、さらには製造ノウハウの外販に関する取り組みについて詳説します。

セミナープログラム

1. ボッシュの概要  (1) 事業内容  (2)ボッシュのサステナビリティとは2. ボッシュの研究開発するカーボンニュートラル・水素関連技術  (1)固体酸化物形燃料電池(SOFC)  (2)カーボンキャプチャー(Carbon Capture)  (3)浄水装置(Water Purifier)  (4)固体高分子形水電解(PEM-ELY)  (5)光学ガス分光装置(OGS)  (6)弊社の製造設備と評価設備(FCEV, H2E)3. 関連質疑応答4. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。