日本のCCSバリューチェーン構築における課題と打ち手

33,550 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 事業戦略   政策・行政   環境負荷抑制技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

「CCS事業法」成立/「先進的CCS事業」の推進

セミナー講師

株式会社みずほ銀行産業調査部 資源・エネルギーチーム産業調査部長生駒 洋一郎 氏

2015年東京大学経済学部卒。同年みずほ銀行に入行し、仙台支店にて中堅・中小企業営業を担当。2018年より企業調査部にて航空業界などの企業分析に従事。2023年よりみずほ銀行産業調査部資源・エネルギーチームにて、上流開発・CCS等の業界調査を担当。

セミナー受講料

1名:33,550円(税込)2名以降:28,550円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講 <1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

CCSは、排ガス等からCO2を分離回収し、地下に貯留する技術であり、カーボンニュートラル社会実現に重要な役割を果たす技術として世界の注目が集まる。日本においても2030年までの貯留開始に向けて、「CCS事業法」が成立し、「先進的CCS事業」が推進されるなど、事業環境の整備や個別プロジェクトの検討が進む。本講演では、グローバル・日本の事業環境とプロジェクト動向を整理しつつ、日本のCCSバリューチェーン構築における課題と打ち手等について考察する。

セミナープログラム

1. CCSを取り巻くグローバル動向  (1) CCSの需要見通しとプロジェクト開発状況  (2) グローバルなCCS事業環境2. 日本のCCSバリューチェーン構築動向  (1) 日本のCCS関連制度の動向  (2) 日本のCCSプロジェクト開発状況3. CCSバリューチェーン構築における課題と打ち手4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。