日揮グループのCO2フリーアンモニア製造技術開発とアンモニア分解システム技術開発について
開催日 | 13:30 ~ 15:30 |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 環境負荷抑制技術 化学反応・プロセス 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
CO2フリーアンモニア グリーンケミカル製造 アンモニア分解
セミナー講師
日揮ホールディングス株式会社AMUSE チーム 低・脱炭素事業化グループ サステナビリティ協創ユニットデジタルコーディネーター鮒谷 健吾 氏
2017年 広島大学大学院工学研究科システムサイバネティクス専攻修士課程修了。三菱日立パワーシステムズ株式会社(現:三菱重工業株式会社)入社。石炭火力発電プラント・プロセス用コンプレッサの計装制御設計に従事。2023年 日揮ホールディングス株式会社入社。グリーンケミカル技術開発、グリーンアンモニア製造プラントの計装制御設計に従事。
セミナー受講料
1名:33,870円(税込)2名以降:28,870円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
受講について
会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
セミナー趣旨
アンモニアは肥料用、化学製品用の原料として利用されているが、発電・船舶燃料向けとして利用する技術開発が進捗しているほか、水素キャリアとしての利用も期待されており、今後は消費量の増加が予想されている。また脱炭素化社会の実現に向けて、製造時にCO2を排出しないアンモニアが特に期待されている。本講演では、現在開発が進められているCO2フリーアンモニア製造技術であるブルー&グリーンアンモニア製造技術の動向、日揮グループによるCO2フリーアンモニア製造技術開発に対する取組み、NEDOグリーンイノベーション基金によるグリーンケミカル製造実証、および水素サプライチェーン構築に向けたNEDO 大規模外部加熱式アンモニア分解水素製造技術の研究開発を詳説する。
セミナープログラム
1. 脱炭素化に向けた動向2. クリーンアンモニア3. 日揮グループの取り組み・技術 4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。