パワーモジュールの実装/組立技術の最新動向
開催日 |
9:55 ~ 16:10 締めきりました |
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主催者 | 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ |
キーワード | 電子デバイス・部品 金属材料 高分子・樹脂材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Webセミナー(Zoomウェビナーによるライブ配信)として開催いたします。 |
パワーモジュールの実装/組立技術の最新動向について詳解!
セミナー講師
10:00~11:40「最新パワーデバイスのパッケージ及びアセンブリー技術動向」インフィニオンテクノロジーズジャパン株式会社インダストリアル&インフラストラクチャー事業部Lee Kyongyul 氏 吉田 祥一 氏 12:30~14:30「ダイアタッチ向け高耐熱接合技術の動向」大阪大学 接合科学研究所 教授西川 宏 氏
14:40~16:10「パワーモジュール向け高熱伝導樹脂材料の技術開発動向」東レ株式会社 電子情報材料研究所 主任研究員嶋田 彰 氏
セミナー受講料
1名様 59,400円(税込)テキストを含む
セミナープログラム
1. 最新パワーデバイスのパッケージ及びアセンブリー技術動向インフィニオンテクノロジーズジャパン株式会社Lee Kyongyul 氏 ・Discrete Deviceの製造技術 吉田 祥一 氏 ・パワーモジュールのパッケージング技術
2. ダイアタッチ向け高耐熱接合技術の動向大阪大学 西川 宏 氏 パワーモジュール内のダイアタッチ接合部には、依然としてPb含有率85 %以上の高鉛含有はんだ(高温はんだ)やSn-Sb系はんだなどが使用されていますが、鉛フリー化や更なる高耐熱化が望まれています。本講演では、はんだ代替技術として国内外で注目されている金属粒子による焼結型高耐熱接合技術や液相拡散(TLP)接合に注目し、最近の動向について紹介するとともに、私達がおこなってきたナノ粒子やマイクロサイズ粒子を用いた接合技術、さらには最新の3次元ナノ構造を利用した接合技術などについて、特徴や留意点なども含めて紹介します。
3. パワーモジュール向け高熱伝導樹脂材料の技術開発動向東レ株式会社 嶋田 彰 氏 1. パワーモジュールの技術トレンドと高熱伝導材料への要求特性 2. ポリイミド/熱伝導性フィラーによる高熱伝導率化 3. 高熱伝導粘着シートの開発 4. 高熱伝導熱硬化型接着シートの開発 5. パワーモジュールの放熱特性と信頼性試験