今後の受発注業務はどう変わるか~BIM/CIM導入の実際と対策
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 情報マネジメント一般 建設技術 3D-CAD |
開催エリア | 全国 |
何かがおかしい、日本のBIM/CIM その現状と課題、導入目的?
開催日:2023年01月16日
セミナー講師
一般社団法人 国際建造物保全技術協会 理事長植野インフラマネジメントオフィス 代表富山市 政策参与植野 芳彦 氏
1981年3月 東洋大学工学部土木工学科卒 4月 株式会社 巴組鐵工所 (現:巴コーポレーション)入社1984年8月 株式会社 横河ブリッジ 出向。(CAD/CAMシステム開発)1988年9月 株式会社 長大 応用システム部 1993年5月 財団法人 国土開発技術研究センター 研究第2部 参事 上席主任研究員2000年9月 韓国:高速道路PFI事業 テクニカルアドバイザー 2005年4月 株式会社長大 事業推進本部 エグゼクティブ・プロジェクト・マネジャー2007年4月 財団法人 土木研究センター 専門調査役2009年4月 複数の企業等の顧問を務める2014年4月 富山市 建設技術管理監2017年4月 同 建設技術統括監2020年3月 富山市 退官 4月 同 政策参与 2020年5月 植野インフラマネジメントオフィス 設立2020年7月 国立研究開発法人 土木研究所 招聘研究員2022年6月 (一社)国際建造物保全技術協会 理事長現在に至る
セミナー受講料
1名:33,370円(税込)2名以降:28,370円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
我が国の産業、特に建設産業においては、非常に生産性が悪いことが知られています。これはおそらくは、日本人の変なこだわりと、「システム」的思考の弱さが問題であると感じています。世界動向を見ても、BIM/CIMの導入は喫緊の課題であります。しかしながら、BIM/CIMに限らず、我が国の建設産業における、システム導入は、脆弱な部分である。なぜそうなのか?何が課題なのか?現状は?どういう使用法が賢い使い方なのか?そもそも、その導入目的は?理解されているのか。今後の形態はどうすべきなのかを、議論していきたく存じます。
セミナープログラム
1. BIM/CIMの現状(1)i-conとDXとBIM/CIM(2)一味違うBIM/CIM、3次元CADとBIM/CIM(3)国は何を考えているか?2. リクワイヤ(1)要求項目(2)リクワイヤの変化3. BIM/CIMの事例(1)どう使うか?(2)なににつかえるか?4.何かがおかしい、日本のBIM/CIM 馬鹿とBIM/CIMは使いよう