中部電力パワーグリッド電子通信部における ICTソリューションサービスの提供と今後の展開

33,330 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 情報マネジメント一般   IoT   通信工学
開催エリア 全国

託送外収益の拡大に向けたサービスの拡大、改善

開催日:2023年03月24日(金)  10:00 - 12:00

セミナー講師

中部電力パワーグリッド株式会社電子通信部ICTソリューショングループ長中村 聡 氏

1993年大阪大学大学院工学研究科卒業、同年、中部電力株式会社入社。主に、電気事業の電子通信部門を歩みながら、PHS、FTTH等の通信事業のサービス企画、インターネット情報サービス検討開発、および国際IPP事業開発などの多様な業務を経験。2020年10月より現職。

中部電力パワーグリッド株式会社電子通信部 ICTソリューショングループ課長岩渕 啓明 氏

1986年中部電力株式会社入社。主に、電気事業の電子通信部門を歩みながら、会社分割等のプロジェクト業務、出向先でFTTH等の光インフラ構築などの業務経験を経て、2016年よりICTソリューション推進業務に従事。2020年10月より現職。

セミナー受講料

1名:33,330円(税込)2名以降:28,330円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

中部電力パワーグリッド電子通信部は、分社化以前より、旧来の電力保安通信業務にとどまらず、その枠にとらわれないICTソリューションをグループ各社に提供してきた。2021年5月、それらのノウハウと当社リソースを活用し、広く自治体・法人のお客さま向けにICTサービスの提供を開始した。今後も、中部電力グループの業務効率化によるコストダウン、地域のお客さまのお役立ちを中心とした託送外収益の拡大に向け、サービスの拡大、改善を行っていく。

セミナープログラム

1. 組織の変遷  (1)会社・組織の変遷  (2)保有リソース概要2. 通信サービスの位置づけの変化3. ICTサービスに対する取り組み (1)ICTソリューション活動からICTサービスへ (2)中部電力グループビジョンとICTサービス4. ICTサービスと導入事例の紹介 (1)現場の異常をセンサーで早期にキャッチする「らくモニIoT」 (2)現場の状況を「見たい」と思った瞬間に確認できる「らくモニCamera」 (3)こんなに安いの?中部電力パワーグリッドのデータSIMサービス「らくモニSIM」 (4)防犯・防災や5G・LPWA等の通信インフラ整備に貢献する「インフラ(鉄塔・光ファイバ)貸出」