SAF(持続可能な航空燃料)製造技術に関するNEDOプロジェクト最新動向とサプライチェーンモデルの構築
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 化学反応・プロセス 航空・宇宙技術 |
開催エリア | 全国 |
各国で開発と導入が活発化
開催日:2023年05月30日
セミナー講師
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー部 バイオマスグループ主任研究員矢野 貴久 氏
1997年3月 筑波大学 大学院バイオシステム研究科 修了1997年4月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 入講 2014年6月 NEDO 新エネルギー部 バイオマスグループ グループリーダー2017年11月 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 出向2021年1月 AMED 医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 課長2021年11月 NEDO新エネルギー部 バイオマスグループ 主任研究員
セミナー受講料
1名:33,620円(税込)2名以降:28,620円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
国際航空分野では、国際民間航空機関(ICAO)により2050年までに国際航空からのCO2排出を実質ゼロにするとの長期目標が採択された。温暖化対策としてSAF(持続可能な航空燃料)の導入は大きく期待されており、各国でSAFの開発と導入が活発化している。NEDOでは、実証を通じたSAFサプライチェーンモデルの構築などを推進している。その動向と展望について詳説する。
セミナープログラム
1. SAF開発の背景・意義 (1) 国際航空分野の温暖化対策 (2) SAFの特徴 (3) 国内外の動向2. SAF製造・供給の課題と解決の方向性 (1) SAF製造技術と燃料規格 (2) 課題と解決の方向性(原料調達、開発、供給)3. NEDOプロジェクトの取組 (1) 一貫製造プロセスに関するパイロットスケール試験 (2) 実証を通じたサプライチェーンモデルの構築 (3) 微細藻類基盤技術開発 (4) グリーンイノベーション基金事業