山口 晋 衆議院議員 特別招聘 カーボンニュートラル実現に向けた日本の戦略
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 政策・行政 化学反応・プロセス |
開催エリア | 全国 |
自民党「カーボンニュートラルのための国産バイオ燃料・合成燃料を推進する議員連盟」委員
開催日: 2023年06月26日
セミナー講師
自民党「カーボンニュートラルのための国産バイオ燃料・合成燃料を推進する議員連盟」委員衆議院議員山口 晋 氏
昭和58年7月 埼玉県比企郡川島町生まれ西武学園文理高・成城大学経済学部卒業一橋大学国際公共政策大学院修了国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院修了東京ガス株式会社入社。国政を目指し菅義偉事務所入所、内閣官房長官秘書官を経て山口泰明秘書。一昨年10月の第49回衆議院総選挙に埼玉10区より出馬、初当選(小選挙区)。
セミナー受講料
1名:33,410円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
2050年カーボンニュートラル(以下CN)実現に向けては、CO2排出抑制だけではなく、吸収(有効利用)を含めた多様なアプローチを総動員していく必要がある。特に、CO2のネガティブエミッションは今後導入が本格化することが見込まれている。そのため、本講演では、合成燃料関連(e-methane,e-fuel,SAF)の施策について、政府の方針や民間企業の動向について考察を行う。また、CN実現に向けた移行期、すべての国・地域や産業が一足飛びに脱炭素化が可能ではない現実を踏まえつつも、今ある技術を活用し最大限排出削減を進める移行期、いわゆるトランジッションをどのように成功させるのか、ファイナンス支援・関係国(特にASEAN)との関係構築の必要性を説く。
セミナープログラム
1. 脱炭素化の潮流と本講演の趣旨2. 脱炭素化に向けた日本の取り組み(GX基本方針)と合成燃料の位置づけ3. 合成燃料(e-methane、e-fuel、SAF、バイオ)の取り組み状況4. トランジッション期への対応