ChatGPT・生成AIのビジネス活用方策と最新AI製品見極めの極意

33,390 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 事業戦略   AI(人工知能)   ソフトウェア運用・活用
開催エリア 全国

シリコンバレー在住講師による

開催日:2023年07月27日

セミナー講師

元 Adobe Inc.Creative Cloud部門シニア・プロダクトマネージャー森房 卓史 氏

1996年 米国カリフォルニア州 Menlo College コンピューターサイエンス学部卒業。2023年 Quantic School of Business and Technology エグゼクティブMBA卒業。

1996年 アドビシステムズにて製品品質管理部に就職。Adobe Illustrator、Photoshop、 Premiereなど数々の製品品質管理部を担当。2005年 アドビシステムズで、プロダクトマネージャーに昇進。Adobe Illustrator、InDesign、Dreamweaver、Fireworkなど、多くのデスクトップアプリケーションを担当。AppleからiPhoneやiPadが発表された際には、新規事業部門で新しいモバイルアプリケーションのシニアプロダクトマネージャーに異動。また、Samsungの初代アンドロイド・タブレットGalaxy TabのOEMバンドルアプリケーションの製品開発やコラボレーション事業も担当。2014年 SAP SuccessFactorsに、人事部門向けのクラウドソリューションのモバイルアプリケーションのプリンシパル・プロダクトマネージャーとして転職。ユーザリサーチや社内外のセミナーの主催、製品のセキュリティ強化、個人情報保護法GDPRへの対応、アクセシビリティの向上、製品の品質向上、機能強化などを通じて、2年間でユーザー数を5倍以上に増やすことを達成。2020年 アドビ社のカスタマーサポート部門でデータ解析と効率化のテクニカル・プロダクトマネージャーとして転職。サポートページのデータ解析、新しい社内ツールの開発やCRMツールの効率化を行い、カスタマーサポート担当者の効率を30%向上させることに成功。2021年 アドビ社で次世代コラボレーション・クラウドプラットフォームのシニア・プロダクトマネージャーとして就任。クラウドプラットフォームのパフォーマンス向上やデータリソースの効率化、デプロイメントの安定化や効率化などを推進し、50〜60%のパフォーマンス向上を実現。現在に至る。

セミナー受講料

1名:33,390円(税込)2名以降:28,390円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

ChatGPTはビジネスにおける重要なトピックの1つです。AIの導入が急務であり、それを怠ると御社の業績に深刻な影響が及ぶ可能性があります。本講義では、「ChatGPTとは何か」という基礎から始め、御社での活用方法まで包括的に解説します。さらに、日々新たなAI製品が発表される中で、どの製品を適切に評価し活用するべきかについても詳説します。

セミナープログラム

1.  ChatGPTとは?   (1) ChatGPTとは?   (2) どこの会社が作ってるのか? 誰が投資してるのか?2.  ChatGPTの何が脅威か?   (1) ChatGPTの何がすごいの?   (2) そもそもAI/マシーンラーニング(ML)って何?   (3) 今までのAI/MLと何が違うの?3.  ChatGPTで何ができる? できない?   (1) ChatGPTの得意な事   (2) ChatGPTで出来ない事、苦手な事4.  無料で始めるChatGPTの導入。有料サービスのベネフィト   (1) ChatGPTを無料で導入   (2) 有料サービスのベネフィト5.  デモンストレーション & 実際に使ってみる6.  事業へ導入。ビジネスにどう活用すると良いか? (受講者の業種によって調整)   (1) コスト削減、業務時間短縮        ① 文書生成        ② 文書構成        ③ 文書要約        ④ 文書翻訳        ⑤ データ入力        ⑥ タスク管理        ⑦ アイデア出し   (2) 業種別、導入案        ① カスタマーサポート        ② マーケティング        ③ 秘書人事部        ④ 秘書        ⑤ 教育―自己学習        ⑥ 法務部        ⑦ IT部門7.  どんな人財教育が必要か、投資すべきか?8.  AI・ML課題、問題点、導入の際に気をつけるべき点9.  最新のAI製品   (1) 画像生成   (2) プレゼンテーション生成   (3) 会議議事ログ生成   (4) 秘書   (5) 教育―自己学習