東芝ネクストクラフトベルケの再エネアグリゲーション事業 その現況、課題と今後の展開戦略
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 事業戦略 電力技術 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
洋上風力におけるバランシング対応 需給調整市場と今後の市場対応等
開催日:2023年07月28日
セミナー講師
東芝ネクストクラフトベルケ株式会社 代表取締役社長東芝エネルギーシステムズ株式会社マーケティングエグゼクティブ新貝 英己 氏
1994年 株式会社東芝入社2003年 株式会社駅前探険倶楽部(インターネットコンテンツプロバイダ) を立上げ、出向2014年 株式会社東芝 ビッグデータテクノロジーセンターに異動し、データサイエンス事業に従事2015年 エネルギー領域の新規事業開発に従事、その後エネルギーIoT推進部長に就任し、VPP事業を推進2020年 東芝ネクストクラフトベルケ 代表取締役社長に就任2022年 東芝エネルギーシステムズ株式会社 マーケティングエグゼクティブに就任
セミナー受講料
1名:33,580円(税込)2名以降:28,580円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
再エネ業界においては、再エネの自立化を目指して、2022年よりFIP制度が開始された。コーポレートPPA等の多様な再エネ流通モデルが立ち上がる一方で、将来的なインバランス管理のリスクは見通しが難しい。トレーディングや蓄電池の活用ほか、欧州事例を参考に、今後の再エネ普及に向けた課題と取り組みを詳説する。
セミナープログラム
1. 東芝グループが展開するカーボンニュートラル事業2. 再エネを取り巻く市場環境3. FIP制度と課題4. 再エネアグリゲーション事業5. 経済産業省 再エネアグリゲーション実証の成果6. 再エネ事業の収益性を左右する蓄電池の活用とショートタームトレーディング7. 洋上風力におけるバランシング対応8. ネクストクラフトベルケ(独)の取り組み9. 需給調整市場と今後の市場対応10. アグリゲーターの目指す姿と今後の市場環境に向けて