「人と共生するAIの実現」における現在の立ち位置
〜日本のAI研究開発のあるべき展開について〜
開催日:2023年08月07日
セミナー趣旨
生成AIが登場してからの激動の展開を整理するとともに,今後の展開としての「人と共生するAIの実現」において現在がどのような立ち位置にあるのか,そして日本の研究開発のあるべき展開について考察する.
セミナープログラム
1. 生成AIの登場
2. スケールすることでの豹変
3. 対話AIのブレークスルーとは?
4. 強力なAI開発への懸念
5. 創造するとはどういうことか?
6. 生成AIの登場が意味すること
7. AIは美意識を持つことができるのか?
8. 人間社会はどうなる?
9. SNSは創造力を低下されたのか?
10. 人に信頼されるAIへの期待
セミナー講師
慶應義塾大学
理工学部管理工学科・大学院理工学研究科開放環境科学専攻 教授
共生知能創発社会研究センター・センター長
栗原 聡 氏
慶應義塾大学 理工学部 教授/慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター センター長。
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。博士(工学)。NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、2018年より現職。
科学技術振興機構(JST)さきがけ「社会変革基盤」領域統括。人工知能学会副会長・倫理委員会委員長。
大阪大学産業科学研究所招聘教授、電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授。
総務省・情報通信法学研究会構成員など。マルチエージェント、複雑ネットワーク科学、計算社会科学などの研究に従事。
著書『AI兵器と未来社会キラーロボットの正体』(朝日新書)、編集『人工知能学事典』(共立出版、2017)など多数。
セミナー受講料
1名:33,790円(税込)2名以降:28,790円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。
<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
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