宇宙利用の加速化がもたらす新たなビジネスチャンス

33,930 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 事業戦略   航空・宇宙技術
開催エリア 全国

アジリティ×レジリエンス×グローバル~宇宙安全保障を中心とした着目領域と今後の展望~

開催日:2023年09月12日(火)  13:30 - 15:30

セミナー講師

KPMGコンサルティング株式会社マネジャー倉澤 秀人 氏

東京大学公共政策大学院修了後、大手衛星メーカー、シンクタンク系コンサルティングファーム等を経てKPMGコンサルティング入社。10年以上にわたり一貫して宇宙・衛星ビジネスに取り組んできた経験を活かし、国内外における官公庁や大手民間企業等をクライアントに、宇宙・衛星に係る事業戦略および政策立案支援に従事している。

 直近の主な情報発信活動(例):◯日経産業新聞 戦略フォーサイト「衛星通信、地上と融合・再構築へ」◯日経産業新聞 戦略フォーサイト「衛星画像高度化、全球ベースに」その他、各種執筆・セミナー登壇など

セミナー受講料

1名:33,930円(税込)2名以降:28,930円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

2010年代以降急速に拡大が進んだ民間商業活動による宇宙開発、いわゆるNew Spaceと称される潮流から見られるように、ここ10年間で宇宙産業を取り巻く状況は大きく変化。ユーザへの提供価値が、ハードからソフト・サービス領域へと拡大していくことにより、我々の日常生活における宇宙領域への依存度も徐々に上昇しつつある。一方で、宇宙空間の重要性は経済・社会活動のみならず、安全保障にとっても著しく増大。今夏に初めて策定される宇宙安全保障構想では「宇宙からの安全保障」「宇宙における安全保障」「宇宙産業の支援・育成」が基本方針として謳われる予定となっており、3年ぶりに見直される宇宙基本計画でも重要な位置を占める旨、見込まれている。本セミナーでは、国際情勢に呼応する形で新たな変革期を迎える宇宙産業に対して、国内外での最新動向も踏まえつつ、2030年を見据えた新たなビジネス機会について詳説する。

セミナープログラム

1. 2010年代以降の宇宙産業を振り返る2. 2023年現在の宇宙産業に係る直近トレンド(政策・市場面を中心に)   (1) 我が国における宇宙安全保障の拡大   (2) 経済・社会活動における宇宙への依存度高まり   (3) 宇宙空間を活用した新産業の創出3. 2030年を見据えた事業機会と今後の展望