400兆円に拡大するバイオエコノミー世界市場と日本の商機及び バイオファウンドリを成功させる戦略的ヒント
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 生物・細胞技術 生産マネジメント総合 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
健康・医療分野のみならず、工業、農業、エネルギー・環境などの分野にも関わる
開催日:2023年09月20日(水) 13:30 - 15:30
セミナー講師
株式会社みずほ銀行産業調査部 次世代インフラ・サービス室 戦略プロジェクトチームインダストリーアナリスト新井 凌 氏
2017年、東京大学農学部卒業。2019年、東京大学大学院農学生命科学研究科修了。専攻は応用微生物学。同年、株式会社みずほ銀行営業第三部へ入行、食品・飲料企業や医薬・ヘルスケア関連企業を担当。2022年より同行産業調査部にて医薬品産業、バイオ産業の調査を担当(現職)
セミナー受講料
1名:33,320円(税込)2名以降:28,320円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
近年国際社会では、社会課題の解決と経済成長の両立を実現する切り札としてバイオエコノミーが注目される。バイオファウンドリとはバイオエコノミーにおけるプラットフォーマーであり、我々は競争優位性あるバイオファウンドリを国内に早期に構築する必要があるとの認識の下、最前線にある米国バイオファウンドリを調査・分析した。本講演では国内バイオファウンドリを成功させるための戦略的ヒントを詳説する。
セミナープログラム
1. 勃興するバイオエコノミーと合成生物学ベンチャーの台頭2. プラットフォーマー「バイオファウンドリ」の研究 (1) バイオファウンドリのビジネスモデル (2) 先行ベンチマーク企業3社の概要 (3) 後発組日本のキャッチアップ戦略のヒントを考える ① 先行3社の戦略の詳細比較からのインプリケーション ② 半導体ファウンドリとの比較研究からのインプリケーション ③ マーケット研究からのインプリケーション (4) 日本に求められる成功戦略