水素社会構築に立ちはだかる障壁と水素関連ビジネスに参入する際のポイント

33,800 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   政策・行政   事業戦略
開催エリア 全国

素材産業をはじめとする日本企業、主要グローバルプレーヤーの動向も踏まえ

開催日:2023年10月17日(火)  13:30 - 15:30

セミナー講師

株式会社東レ経営研究所産業経済調査部シニアアナリスト山口 智也 氏

2001年3月立命館大学政策科学部卒業。同年4月に松井証券に入社し、顧客サポート、マーケット分析などに従事。2006年3月に日本情報マートに入社し、経済・市場分析、中堅・中小企業の支援、金融機関への調査分析結果の提供などに携わる。2018年11月に東レ経営研究所に入社し、経済・市場分析に携わる。2023円4月より同社シニアアナリスト。専門は、水素社会の構築、ものづくりとデジタルの連携、サブカルチャー産業、メタバース。

セミナー受講料

1名:33,800円(税込)2名以降:28,800円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

脱炭素化には水素が不可欠である。これは、熱需要や大型モビリティのエネルギー源といった、再エネ由来の電力では代替が難しい分野の電化を、水電解で生成された水素で間接的に可能なためである。本講演では、社会の隅々で水素を使用する「水素社会」の構築について、現状と展望、課題、各国・地域の戦略、素材産業をはじめとする日本企業や主要グローバルプレーヤーの動向を紹介し、関連ビジネスに参入する際のヒントについて詳説する。

セミナープログラム

1.水素社会の概要~脱炭素化とエネルギー安全保障の確保   (1) 水素社会とは   (2) 脱炭素化に不可欠な水素~間接的な電化に貢献も   (3) エネルギー安全保障の確保策としての水素2.水素利用の現状と展望、課題3.各国・地域の戦略~新資源戦略としての水素4.企業の動向   (1) 水素社会に関わる産業の全体像     ① 裾野が広い水素社会     ② 多様なビジネスチャンスが期待できる   (2) 日本企業の動向   (3) 主要グローバルプレーヤー企業の動向   (4) 水素関連事業に参入する際のポイント